さんちょぱぱの独り言。。。

試行錯誤の結果、こちらでは
とりあえず、思いつくままに書いていきたいと思います。

今より上の、更に上に向かって。

故人献金疑惑!

2009-11-05 07:57:14 | Weblog
政治家の個人的な疑惑の追及と、国政の政策の論争!

どちらも、大切ではありますが、故人献金で時間を浪費しているだけに見えるのは、気のせいでしょうか?

大好きなネタのJAL関連もありますが、景気対策が全く手付かずです。
亀井法案!くらい。


一方で、無駄の見直しを進めてるんで、より一層、深刻です。

予算の絡みで、執行もストップ。シャバは不景気なんですけどね?
政治家の先生達には、関係ないんだろうなぁ。。。

コップの中の嵐みたい。

『沈まぬ太陽!』の考察2。。。

2009-11-04 07:41:03 | Weblog
主人公は、会社から疎まれ、報復人事や嫌がらせを受ける訳ですが、あれは考えさせられますね。

そういう、報復人事や嫌がらせが、あんまりいいものじゃないでしょうけど、現実、あるでしょうから。

主人公が凄い?というか、呆れるのは、何度も、それを脱出できるチャンスがありながら、信念?か意地?で、そのチャンスをみずから、潰すことです。

まぁ、『嘘つき』呼ばわりされるのが嫌なんでしょうし、今更、考えを変えれない!という考えにとらわれてる訳です。

大体、社長から命令やなくて、頼まれても、『やだ!』って断るなんて、お前は何様だ!ってことになっても、普通でしょ?公務員やないんやから。

ある意味、サラリーマンなんて、理不尽な命令でも、唯々諾々と、こなしていく訳じゃないですか?

好きなこと言って、好きなことして、被害者ヅラされてもなぁ?!って感じはあります。

確かに、嫌がらせが続くと、嫌になるやろな。
第2組合作って、第1組合を管理し骨抜きにする。待遇改善や昇級を餌に。そりゃ、そうなるわな。いい悪いやなくて、生きていくためだもん。

あと、主人公の家族が、『会社のために、働いたのに、なんでこんな仕打ちなの?』って言葉がよく出てきます。
まぁ、分かりやすく、セリフにしてるんでしょうけど、それは逆効果やないかな?そりゃなんやねん?って感じ?!

見返りあり!って前提なの?それなら、第2組合に行ったりするのと、根本的には一緒な訳で。

言ってみれば、『運が悪かった男』の話じゃん。

『沈まぬ太陽!』の考察1。。。

2009-11-03 18:39:33 | Weblog
あの『国民航空』が、JALやったら、あんな従業員やOBのために、血税を使うのは、言語道断やね。

企業年金は、労働債権として、手厚く保護されるのは、趣旨は理解できる。
でも、そのために、現役世代が多く、リストラされ、尚且つ、国民の税金が投入されるのは、どう考えても、おかしい。
何度も言うが、潰せばいいんじゃないかな?

しかし、泥沼ですな、『国民航空!』
でも、何が正しいか?!ではなくて、自分の利権を守るためには、豹変するんだろな。
一度、旨い味を覚えたら、忘れられないもん。

あと、やっぱり、民間からトップを使命しても、すぐマスコミが、叩くんよね。叩きやすいから。
官僚出身やと、マスコミはなかなか叩かないし、叩けないけど、民間出身やと、簡単に、しがらみや既得権繋がりから、叩けるもんね。
西川クンや前の日銀総裁とか。
それを考えると、亀井クンのアイデアはいいかも?
要チェックやね!