先日は、さとうみつろうさんの#おうちで笑おうという企画の、拡散希望記事を多くの方に読んでいただいて、ありがとうございました。
こういうのを呼び掛けるのはしないようにしていたのですが、
今回は、数値化して結果が分かるというのが画期的だと思いました。
ぜひ多くの人に参加してもらって、くっきりはっきりした数値が出てほしかったのです。
で、その結果が先日みつろうさんのブログで発表されたので、リンク貼っておきます。
ご本人はシェア不希望だそうですが・・・(^_^;)
私もみつろうさんのように、笑いも乱数発生器に影響を与えることが出来ると思っていました。
落ち込んでいるときに、作り笑顔をするだけでも気分が変化すると言われているし、
笑うとナチュラルキラー細胞が活性化すると言われているし
いつも笑顔の人は素敵だし・・・。
私も、実験結果については予想に反していて驚きました。
で、私なりに考えて、思い当たったことが2つあります。
1つめは、
なんにもないのに笑うのって難しいということ。
私は面白くないのに笑えないよねーーと思って、ユーチューブでお笑いの動画を探して、それを見て笑いました。
子供たちも笑ってくれましたが、子供は何も見ないでただ笑っていました。
笑うお芝居ってことなんですが、本当の笑いじゃないと影響を与えるほどにならないんじゃないかな?
他の人たちは、どうやって笑ったのかなー?
つまり笑いの質(?)が問題だったんじゃないかというのが1つです。
2つめは、
祈りや感情が乱数発生器に影響を与えるそうで、
感情の例として、9.11を上げていましたが、
祈りが乗る感情じゃないと、影響がでないんじゃないかな?ということ。
どういうことかと言うと、
9.11の時、確かにたくさんの人が恐怖に包まれたと思いますが、
恐怖に包まれると同時に、そのビルの中や近くにいた人、遠くで目撃していた人は、
「怖い!神様助けて!」
「死にたくない!何とかしてくれ!」
「どこへ逃げたらいいの?誰か教えて!」
「上の階で働いている妻は無事なんだろうか?」
「隣のビルで働いている友達は逃げ切れただろうか」
「神様、夫を守ってください」
「どうか同僚が無事でありますように」
と、恐怖の中で祈ったと思うんです。
反対に笑ってる時に祈っていた人っているのかな?と。
だから、笑っているとき、ただ笑うだけでなく
「今、遠く離れた友達も笑っていますように」
「今、あの人も楽しく笑顔でいるといいな」
っていう祈りが乗っかると結果もまた違ったのかな、と思うのです。
集合的な感情より、集合的な祈りの方が何かを動かす力(?)が強いのかなと思いました。
そもそも、感情より祈りの方が初めから外向きな行動だし・・・。
というのが2つめです。
まあ、実験の結果はともかく、祈りは世界に影響を与えるって、数値で証明されているんだからすごいよね(≧∇≦)
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