本日の予算特別分科会(まちづくり常任委員会分)は、審議が終わったのが、夕方の6時30分過ぎでした。
委員長を除く6人の議員から25年度新年度予算で気になる部分を事業予算を計上した所管課担当職員と議論しました。
新事業のほかにも既存の事業で予算の増減が際立つ事業には、やはり質問が多くありました。
本日、私が質問した事業で気になったところは、市民には、ほとんどメリットがないにも関わらず、国が予算を出しているからと言う理由で事業メニューが毎年上がっているものがあったことです。事業開始当初は、効果があったのでしょう。
このことに関して私から「メリットが見出しにくく、この事業を止める気はありませんか?」と尋ねたところ「現時点では事業廃止の考えはない」とのお答でした。
行政側にとっては、市の予算を使うわけではありませんが、市民にとって事業効果が見いだせないものは、25年度で検証すべきだと思います。
さて、次週月曜日には、予算総括質疑が待ち受けています。
会派新政みらいでは、佐貫、肥後、田中の順番で一人約20分の持ち時間となります。
私の質疑は、市民が主体となるまちづくりを進めていかなければならない三田市にとって、これからのまちづくりを進める上で25年度事業はどうあるべきかについて議論できればと考えています。
委員長を除く6人の議員から25年度新年度予算で気になる部分を事業予算を計上した所管課担当職員と議論しました。
新事業のほかにも既存の事業で予算の増減が際立つ事業には、やはり質問が多くありました。
本日、私が質問した事業で気になったところは、市民には、ほとんどメリットがないにも関わらず、国が予算を出しているからと言う理由で事業メニューが毎年上がっているものがあったことです。事業開始当初は、効果があったのでしょう。
このことに関して私から「メリットが見出しにくく、この事業を止める気はありませんか?」と尋ねたところ「現時点では事業廃止の考えはない」とのお答でした。
行政側にとっては、市の予算を使うわけではありませんが、市民にとって事業効果が見いだせないものは、25年度で検証すべきだと思います。
さて、次週月曜日には、予算総括質疑が待ち受けています。
会派新政みらいでは、佐貫、肥後、田中の順番で一人約20分の持ち時間となります。
私の質疑は、市民が主体となるまちづくりを進めていかなければならない三田市にとって、これからのまちづくりを進める上で25年度事業はどうあるべきかについて議論できればと考えています。
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