タクミ父が知らせてくれた試合結果やサネチチさんのコメントにあるように、今日の松が谷ジャガーズAとの対戦は、厳しい試合だったことが分かります。
もちろん、相手は研修リーグチャンピオンにして、八王子野球連盟の春季・秋季大会とも制した目下三冠の超強豪チームですから、負けることは仕方がありません。
しかし、同じコールド負けでも、内容が大事です。試合結果を見ると、バッテリーエラーも含めて10個以上もあったようですし、エラーではなくてもスピード負けしての内野安打やポテンヒットも数多くあったようです。どこに違いがあるのかをよ~く感じとってほしいと思います。
強豪チームに食らいついていくためには、自らエラーでピンチを広げないことがまず絶対条件です。普段の練習から、完璧に出来ないと、試合でミスのないようになど、とても出来ません。
そして、エラーをしなくても、強豪チームの足や打球のスピードで差を付けられます。これに対抗するには、こちらもスピードが必要です。打球に反応する出足のスピード、とってから素早く腕を頭の後ろに構えて、ワンステップで投げるスピード。一塁から遠い三遊間や、捕手は、こうしたスピードを身に付けることが必要ですね。
さらに、サネチチさんがコメントをくれたように、外野を抜かれたりした時の連携も、しっかり声と出して指示できるようになりたいですね。
明日も同等レベルの強豪です。一夜にして、レベルアップすることはありません(石川遼選手ではありませんからね)が、意識をすることで、ミスは減らしていけます。何とか、明日はもう少し長く試合をしたいですね!がんばれ、散田ドラゴンズ!!
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今日のジョグ
5.0km 26分33秒
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