サンゴクヤのバドミントン記録!!

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サンゴクヤブログ第4回(フットワークについて)

2023-04-26 15:55:54 | 日記
みなさんバドミントン楽しんでいますか?

今回は「フットワーク」についてです。
バドミントンの基本的なステップについてご紹介します。バドミントンには、前進、後退、右に移動、左に移動の4つのステップがあります。これらを自在に使いこなすことができれば、相手の攻撃をかわし、効果的に自分の攻撃を仕掛けることができます。

次に、クロスステップについてご紹介します。クロスステップは、左右に移動するときに使うステップで、右側に移動する場合は、左足を前に出して、右足を後ろに引きます。左側に移動する場合は、逆に左足を後ろに引いて、右足を前に出します。クロスステップを使うことで、素早く正確な移動ができます。

ホップステップについても解説します。ホップステップは、前進や後退の際に使うステップで、両足を同時に跳ね上げ、前方や後方に移動することができます。ホップステップは、クイックな移動に適しているため、相手の攻撃から素早く逃げ出したり、自分の攻撃を仕掛けたりすることができます。

フットワークを改善するためには、トレーニングが欠かせません。例えば、障害物を配置して越えたり、シャトルを使って正確な着地を繰り返す「シャトルダッシュ」や、サーキットトレーニングなど、様々な方法があります。特に、スピードトレーニングや足腰のトレーニングを行うことで、より効果的なフットワークを身につけることができます。

さらに、フットワークを改善するためには、正しい姿勢も重要です。バドミントンでは、常に前方を向いた姿勢で、軽く屈んでいることが望ましいです。また、腰や膝に負担がかかりすぎないように、体幹をしっかりと支えることも大切です。

以上のように、バドミントンにおいてフットワークは非常に重要な役割を担っています。基本的なステップや、クロスステップ、ホップステップ、スライディングなどをマスターすることで、相手の攻撃に素早く対応できるようになります。また、トレーニングや正しい姿勢を意識することで、より効果的なフットワークを身につけることができます。ぜひ、バドミントンを楽しみながら、フットワークの改善に取り組んでみてください。


サンゴクヤブログ第3回(オーバーヘッドについて)

2023-04-17 13:37:00 | 日記
みなさまお疲れ様です。
色々バタバタしていて久しぶりの投稿です。

今日は「オーバーヘッド」についてです。

バドミントンを始めたばかりの人も分かりやすいように説明していきたいと思います。


1、オーバーヘッドの仕組み、身体の使い方。

まずはオーバーヘッドの仕組みから説明していきます。
オーバーヘッドは、腕の力だけではなく、体の体幹、股関節、腰のねじりをうまく使うことが必要になってきます。
腕は第1回で説明した「外旋・内旋」を使うのを意識します。
外旋・内旋を意識することができたら、「肩スイング」を意識することです。
「肩スイング」肩を大きくスイングさせることで、スマッシュを打つ際のスピードを増やすことができます。肩スイングは、体幹の回転と連動して行うことができます。

つまり、スマッシュを早く打つためには、体幹の回転と肩スイングを組み合わせて行うことが大切です。足を踏ん張り、腰を回転させながら、肩を大きくスイングさせてスマッシュを打ちましょう。これにより、より強力なスマッシュが打てるようになります。



ポイント1
まず初めに、ラケットを持たないで右利きの人は右から左下へ斜めに振り下ろす動作をして下さい。
力を入れないでラクに振り下ろすことを意識してやってみて下さい。




ポイント2
次に振り下ろす動作に「ムチ」を意識してみて下さい。
ポイントとすれば大きく3つになります。
  1. 手首のフリック まず、ムチの動きを作るために、手首のフリックを行います。手首を曲げ、そして素早く反対方向に伸ばすことで、ラケットにムチのような速度と力強さを与えます。

  2. アームスイング 手首のフリックに加えて、腕を大きく振ることで、より速く強力な打球を生み出します。腕を上から下に振ることで、力強い打球を生み出すことができます。

  3. フィニッシュ 打球を打ち終わったら、しっかりとフィニッシュのポーズを取ります。腕をしっかり伸ばし、バランスを取ることで、より正確な打球を生み出すことができます。

ムチの動きを習得するためには、練習が欠かせません。ラケットを使った手首のフリックや、アームスイングの練習を行うことで、より速く強力な打球を生み出すことができるようになります。また、ムチの動きは、体幹の回転や足の運びなど、全身を使ったテクニックでもあるため、それらを練習することも大切です。



このようにバドミントンにおいて、オーバーヘッドショットを打つためには、腕の力だけでなく、体の体幹、股関節、腰のねじりをうまく使うことが必要不可欠です。

オーバーヘッドショットを打つ際には、腕だけでなく全身を使って、シャトルを打ち上げる必要があります。そのためには、体幹の力を使い、腰をねじって肩を回転させることが大切です。また、股関節も柔軟に使うことで、より大きな力を発揮することができます。

つまり、オーバーヘッドショットを打つためには、単に腕の力だけでなく、全身の筋肉を使って力を発揮することが必要です。体幹の力を使うことで、より安定した打球を生み出すことができます。股関節の柔軟性を活かすことで、より大きなスイングをすることができます。そして、腰をねじって肩を回転させることで、より強い打球を生み出すことができます。

オーバーヘッドショットを習得するためには、これらの要素をバランスよくトレーニングすることが大切です。体幹や股関節、腰のねじりのトレーニングを行うことで、より効果的なオーバーヘッドショットを打つことができるようになります。


このように仕組みを理解することで、物事の根本原因や背後にある仕組みを把握することができます。それにより、問題が発生したときに、原因を特定し、解決策を見つけることができます。また、同様の問題が再発したときに、迅速かつ適切な対処ができるようになります。

みなさんもぜひ試してみて下さい!


サンゴクヤブログ第2回(回内・回外)について

2023-03-20 13:53:00 | 日記
みなさん、バドミントンを楽しんでいますのでしょうか??

今日はサンゴクヤブログ第2回(回内・回外)について説明と、練習方法を伝えていきたいと思います。

前回の外旋、内旋よりは簡単なのでサクッと説明していきたいと思います。

1、回内、回外とは、、、

回内とは
運動の種類のひとつで、「内向きに回す」動きを指す。 前腕(肘から手首)では、肘を固定して前腕を前に出し、手首を回転させて掌を下に向けるような運動を「回内」と呼ぶ。

回外とは
運動の種類のひとつで、「外向きに回す」動きを指す。 前腕(肘から手首)では、肘を固定して前腕を前に出す形から、掌を上に向ける、または立ち姿勢で上肢を体側にぴったりと着けた姿勢から、掌を回して前に向けるような運動である。


詳しくはこちらですので、ご覧ください。

図で見ていくと、、、



説明はこんな感じです。ポイントは手のひらを返すということです。小学生に「回内・回外で打て」っていう指導者がたまにいたりしますが、そういっても小学生がわかるはずもありません。「手のひらを返して打ってみよう」とわかりやすい言葉で伝えると、子供たちも理解し、できるようになります。

2、注意点
バドミントン(特にレシーブ)では、回内・回外の打ち方が全てではないのです。
今後もレシーブの話をする時にお話したいと思いますが、打ち方は主に3種類あります。
レシーブを打つ瞬間に
回す→【メリット】(回内、回外運動)球が沈みやすい、コントロールしやすい。
    【デメリット】フレームに当たりやすい。
押す→【メリット】 力強い球が打てる、簡単に打てる。
           【デメリット】球が浮きやすくなるので、相手に攻められる。
切る→【メリット】 前に打ちやすい、球が甘かった時に切ることによって合わせやすい。
           【デメリット】球が弱い。
この打ち方を相手の球の状況によって打ち分けをしていくのが大切になっていきます。
基本打ちをするときに打つ瞬間を使い分ける練習をするのもいいと思います。

3、練習方法
今回は、内旋・外旋と違い、そこまで難しいことではないので、手のひらを回しながら打つという意識を持ちながらやるだけで、できるようになっていきます。

今回は回内・回外について書きました。
次は「オーバーヘッド」について書きたいと思いますのでよろしくお願いします。








サンゴクヤブログ第1回(内旋・外旋の動きについて)

2023-03-17 10:39:00 | 日記
さっそく書いて行きたいと思います!

第1回目は(内旋・外旋)についてです!

バドミントンをやっている人、スポーツをやっている人は1度や聞いたことがあることだと思いますが、どういう使い方をすれば良いかわからない人が多いと思います。自分自身もあまり気にせず、ずっとバドミントンをやってきました。
もっとしっかり理解をしておけばいいなぁと感じたので、今日は書きたいと思います。

1、内旋・外旋とは

内旋→肩関節と股関節に見られる動きで、上腕や脚など長軸を中心として内側に捻ること

外旋→ 肩関節と股関節に見られる動きで、上腕や脚など長軸を中心として外側に捻ること

文章だイメージしにくいと思いますので図にして見ると




https://www.kango-roo.com/learning/3759/ 見にくかったらここに図がありますので見てください。

この内旋・外旋はバドミントンの動きでめちゃめちゃ大切になってきます。
小さい子で、できる子は稀にいますが、練習しないと習得できないです。

特にオーバーヘッドで内旋・外旋ができないと力強いショットが打ちにくくここぞという時に決めきれなくなってしまいます。
ちょっと気になる人は内旋・外旋を少し意識するだけで強いショットが打てるようになると思いますので、実践してみてください

初心者の人、小学生で内旋・外旋を使ったトレーニング方法を紹介していきます。

2、トレーニング方法

レベル1
ラケットを持たずに体を前屈みにして体の力を抜き肩から腕を回してみよう!!
ポイントは力を抜くというところです。ついラケットを持って振るとどうしても力が入ってします。そういう人は、力を抜くことを意識してやってみてください。
          

レベル2
慣れてきたらいろんな場所で回旋をやってみよう!!
レベル1ができるようになったら下から横、上までしっかり力を抜きながら肩から腕を回してみてください。
慣れていないと難しいので回数やるのみです。

          

レベル3
次はラケットを使い振ってみよう!!
レベル1、2ができるようになったらいよいよラケットを持って振ってみよう!!最初は真横に振り、慣れてきたらレベル2と同じようにいろんなところで振ってみよう!



レベルMax
いよいよラケットでシャトルを打地ますが、その時にフライパン持ちで親指を立ててクリアーを真っ直ぐ飛ばすようにしてみてください。


   

フライパン持ちから      →     そこから親指を立ててクリアーを打ってみてください

内旋・外旋ができないと、ラケットの面が切れてクロスにシャトルが飛んでしまいますので、力を抜き肩から腕を振り回してやってみよう!

レベル1、2、3の写真はバドミントン界でも有名なホセマリさんの動画を参考にしていますのでぜひ動画もみてみてください!


最後に、、、、
今回は内旋・外旋についてのこと、実際の練習方法を紹介しました。
練習するにあたって最も大切なことは、継続して続けるということです。
バドミントンの練習をする際に10分でも5分でもいいので、ずっと継続して行うことが事が大切になっていきますので頑張ってやっていきましょう!

次回は「回内・回外」についてを書きたいと思います。

余談
知っている人教えて頂きたいのですが、今回ホセマリさんの動画や画像をリンクを貼って書いたのですが、著作権とかになるのでしょうか?知っている人いましたら教えて下さい。



どんなことを書いていくかについて

2023-03-16 17:45:00 | 日記
自分がこのブログを始めた理由

自分はバドミントンを小学3年のときからいままでずっっっとやってきてまして、成績も高校は男子シングルスでインターハイに出場しベスト32、大学の時はインカレにも出場し、人生をバドミントンに注いできました。

社会人になってもチャレンジリーグに出場しており、仕事とバドミントンの両立しながらやっています!

自分の練習をしつつ、子供達に教えてます!

それで今回はこのブログには「バドミントンに勝つために」というテーマでラケットの振り方や身体の使い方、考え方など自分が書きたいなと思った内容をいろいろ書いていきたいなと思っています。

またバドミントンを強くなりたい人で、「これを教えて欲しい!!」っていうリクエストがあればそれについて書いていきたいと思います!

こういうブログは人生はじめての試みなので、誤字脱字や文章が変な箇所があると思うのでそのときは多めにみてください、、、