サンゴクヤのバドミントン記録!!

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サンゴクヤブログ第1回(内旋・外旋の動きについて)

2023-03-17 10:39:00 | 日記
さっそく書いて行きたいと思います!

第1回目は(内旋・外旋)についてです!

バドミントンをやっている人、スポーツをやっている人は1度や聞いたことがあることだと思いますが、どういう使い方をすれば良いかわからない人が多いと思います。自分自身もあまり気にせず、ずっとバドミントンをやってきました。
もっとしっかり理解をしておけばいいなぁと感じたので、今日は書きたいと思います。

1、内旋・外旋とは

内旋→肩関節と股関節に見られる動きで、上腕や脚など長軸を中心として内側に捻ること

外旋→ 肩関節と股関節に見られる動きで、上腕や脚など長軸を中心として外側に捻ること

文章だイメージしにくいと思いますので図にして見ると




https://www.kango-roo.com/learning/3759/ 見にくかったらここに図がありますので見てください。

この内旋・外旋はバドミントンの動きでめちゃめちゃ大切になってきます。
小さい子で、できる子は稀にいますが、練習しないと習得できないです。

特にオーバーヘッドで内旋・外旋ができないと力強いショットが打ちにくくここぞという時に決めきれなくなってしまいます。
ちょっと気になる人は内旋・外旋を少し意識するだけで強いショットが打てるようになると思いますので、実践してみてください

初心者の人、小学生で内旋・外旋を使ったトレーニング方法を紹介していきます。

2、トレーニング方法

レベル1
ラケットを持たずに体を前屈みにして体の力を抜き肩から腕を回してみよう!!
ポイントは力を抜くというところです。ついラケットを持って振るとどうしても力が入ってします。そういう人は、力を抜くことを意識してやってみてください。
          

レベル2
慣れてきたらいろんな場所で回旋をやってみよう!!
レベル1ができるようになったら下から横、上までしっかり力を抜きながら肩から腕を回してみてください。
慣れていないと難しいので回数やるのみです。

          

レベル3
次はラケットを使い振ってみよう!!
レベル1、2ができるようになったらいよいよラケットを持って振ってみよう!!最初は真横に振り、慣れてきたらレベル2と同じようにいろんなところで振ってみよう!



レベルMax
いよいよラケットでシャトルを打地ますが、その時にフライパン持ちで親指を立ててクリアーを真っ直ぐ飛ばすようにしてみてください。


   

フライパン持ちから      →     そこから親指を立ててクリアーを打ってみてください

内旋・外旋ができないと、ラケットの面が切れてクロスにシャトルが飛んでしまいますので、力を抜き肩から腕を振り回してやってみよう!

レベル1、2、3の写真はバドミントン界でも有名なホセマリさんの動画を参考にしていますのでぜひ動画もみてみてください!


最後に、、、、
今回は内旋・外旋についてのこと、実際の練習方法を紹介しました。
練習するにあたって最も大切なことは、継続して続けるということです。
バドミントンの練習をする際に10分でも5分でもいいので、ずっと継続して行うことが事が大切になっていきますので頑張ってやっていきましょう!

次回は「回内・回外」についてを書きたいと思います。

余談
知っている人教えて頂きたいのですが、今回ホセマリさんの動画や画像をリンクを貼って書いたのですが、著作権とかになるのでしょうか?知っている人いましたら教えて下さい。




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