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サンゴクヤブログ第3回(オーバーヘッドについて)

2023-04-17 13:37:00 | 日記
みなさまお疲れ様です。
色々バタバタしていて久しぶりの投稿です。

今日は「オーバーヘッド」についてです。

バドミントンを始めたばかりの人も分かりやすいように説明していきたいと思います。


1、オーバーヘッドの仕組み、身体の使い方。

まずはオーバーヘッドの仕組みから説明していきます。
オーバーヘッドは、腕の力だけではなく、体の体幹、股関節、腰のねじりをうまく使うことが必要になってきます。
腕は第1回で説明した「外旋・内旋」を使うのを意識します。
外旋・内旋を意識することができたら、「肩スイング」を意識することです。
「肩スイング」肩を大きくスイングさせることで、スマッシュを打つ際のスピードを増やすことができます。肩スイングは、体幹の回転と連動して行うことができます。

つまり、スマッシュを早く打つためには、体幹の回転と肩スイングを組み合わせて行うことが大切です。足を踏ん張り、腰を回転させながら、肩を大きくスイングさせてスマッシュを打ちましょう。これにより、より強力なスマッシュが打てるようになります。



ポイント1
まず初めに、ラケットを持たないで右利きの人は右から左下へ斜めに振り下ろす動作をして下さい。
力を入れないでラクに振り下ろすことを意識してやってみて下さい。




ポイント2
次に振り下ろす動作に「ムチ」を意識してみて下さい。
ポイントとすれば大きく3つになります。
  1. 手首のフリック まず、ムチの動きを作るために、手首のフリックを行います。手首を曲げ、そして素早く反対方向に伸ばすことで、ラケットにムチのような速度と力強さを与えます。

  2. アームスイング 手首のフリックに加えて、腕を大きく振ることで、より速く強力な打球を生み出します。腕を上から下に振ることで、力強い打球を生み出すことができます。

  3. フィニッシュ 打球を打ち終わったら、しっかりとフィニッシュのポーズを取ります。腕をしっかり伸ばし、バランスを取ることで、より正確な打球を生み出すことができます。

ムチの動きを習得するためには、練習が欠かせません。ラケットを使った手首のフリックや、アームスイングの練習を行うことで、より速く強力な打球を生み出すことができるようになります。また、ムチの動きは、体幹の回転や足の運びなど、全身を使ったテクニックでもあるため、それらを練習することも大切です。



このようにバドミントンにおいて、オーバーヘッドショットを打つためには、腕の力だけでなく、体の体幹、股関節、腰のねじりをうまく使うことが必要不可欠です。

オーバーヘッドショットを打つ際には、腕だけでなく全身を使って、シャトルを打ち上げる必要があります。そのためには、体幹の力を使い、腰をねじって肩を回転させることが大切です。また、股関節も柔軟に使うことで、より大きな力を発揮することができます。

つまり、オーバーヘッドショットを打つためには、単に腕の力だけでなく、全身の筋肉を使って力を発揮することが必要です。体幹の力を使うことで、より安定した打球を生み出すことができます。股関節の柔軟性を活かすことで、より大きなスイングをすることができます。そして、腰をねじって肩を回転させることで、より強い打球を生み出すことができます。

オーバーヘッドショットを習得するためには、これらの要素をバランスよくトレーニングすることが大切です。体幹や股関節、腰のねじりのトレーニングを行うことで、より効果的なオーバーヘッドショットを打つことができるようになります。


このように仕組みを理解することで、物事の根本原因や背後にある仕組みを把握することができます。それにより、問題が発生したときに、原因を特定し、解決策を見つけることができます。また、同様の問題が再発したときに、迅速かつ適切な対処ができるようになります。

みなさんもぜひ試してみて下さい!



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