1月 17日(木)の天気:
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火曜日と水曜日に透視度測定を行いました。
火曜日はいつもの富栄橋より150mくらい下流で、
水曜日は富栄橋での測定です。
この2箇所での透視度は70cmで先週よりも透明度が上がりました。
富士川はパッと見て綺麗に見えるのですが、
それは深い流れの表面だけ。水面だけです。
底は泥が沈殿して白くなっています。
浅い場所では濁っているのがわかります。
*お詫び*
これまでブログで「濁度」と言っていましたが、「透視度」が正しいようです。
訂正いたします。
佐野オトリ店の民宿がリニューアル。素泊まり3000円です
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富士川川透視度測定結果:16日富栄橋70cm, 15日釜口橋71cm
15日9:25釜口橋下流 川の表面は綺麗ですが、底は白い沈殿物ではっきり見えません。
16日9:05富栄橋上 70cmでも汚いのがわかります。
9:12寄畑 上流で砂利採集をしていましたが、その濁りではありませんでした。
砂利採集よりも上流から濁りは流れてきています。
美味しい鮎はいかがですか
生、冷凍、開きのご注文は下記電話番号まで
鮎の塩焼きは道の駅とみざわで販売しております
ナビでどうぞ
佐野オトリ本店:山梨県南巨摩郡南部町福士14790
福士川店:山梨県南巨摩郡南部町福士24990-2
松野店:静岡県富士市北松野796
長貫店:静岡県富士宮市長貫65
釣果などお寄せください
E-mail: sano-ayu*athena.ocn.ne.jp *は@
0556-66-2045
やテレビで大きく取り上げられていました。富士川河口や早川合流点、そして雨畑ダムと
画面に映るその濁りは悲惨な状況でした。しかし、濁りの原因が清水区の企業の発電だと
は言うものの、それが日軽金であるという企業名は出されませんでした。
調査結果次第では来シーズンの富士川の濁りの歯止めになるのではと期待しましたが、
1月11日、静岡県水産資源課は富士川の濁りと桜えびの不漁は関係ないという残念な発
表をしました。これでは山梨県側による富士川の濁りの改善は望めず、来シーズンの鮎釣
りは、また絶望的状況となってしまったと思います。
改善がされず釣ることが出来ない早川合流点より下流での遊魚券の販売は、鮎に限って
言えば濁りやカワウの対策も出来ない富士川漁協や、濁りの原因が他にあると言っていた山梨県の詐欺行為であると文句を言われても仕方がないでしょう。富士川の濁りを訴えていた芝川漁協の皆さんも、がっかりしていることと思います。
もうすぐ年券の販売が始まりますが、定年で細々と暮らしている自分にとって、釣れな
いと解っているのに8,000円を出し、写真を撮ってまでして年券を買うのは普通の人
から見れば馬鹿げたことです。みんなで不買運動を展開して誠意のない漁協や山梨県に訴
えるか、買うならば支流だけでもテグスを張るなどの活動を自分たちでやらなければなら
ないと思うのですが・・・。皆さんは今年どうされますか?
オトリ屋さんのブログなのにふさわしくないのは承知で投稿しました。削除していただいて構いません。
情報とご意見をありがとうございます。
静岡県水産資源課の “富士川の濁りと桜えびの不漁は関係ない”という発表は、
12月25日の比較的澄んでいた富士川の水での調査結果かもしれませんね。
長期間濁っている富士川です。
調査開始からすぐに
関係性の有無は判断できないと思います。
まだ調査中だと思います。
皆さんが富士川で釣りが楽しめるように佐野オトリ店も頑張って行きます。