明治の文豪「森鷗外」は明治32年(1899年)6月から明治35年(1902年)3月まで、約2年10ヵ月にわたり明治陸軍第12師団司令部軍医部長として、小倉で勤務しました。37歳から40歳にかけてのことです。小倉では軍医の仕事のみならず、多くの文化の種を蒔きました。そことを記念して、昭和57年(1982年)に「北九州森鷗外記念会」が発足し、以来多くのイベントを開催してきました。今では会員約150名、私もその末席を汚しています。この度、会の念願であるホームページが立ち上がりました。その名も「 北九州森鷗外記念会 (kitakyu-ougaikinenkai.com)」。このページ右欄中段に「ブックマーク」として、記載しています。どうぞ、小倉での森鷗外のことをこのホームページで観てください。下の写真は北九州市小倉北区鍛冶町にある「北九州市史跡;森鷗外旧居」で一般公開されています。
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