秋の旅には絶好の日和が続いています。11日から二泊三日で鹿児島、南宮崎を訪ねました。青春時代からの10名の友人達と一緒です。 初日は鹿児島市へ。いきなり眼前に拡がる桜島が迫ってきます。凄い迫力です。薩摩藩の名が轟くのは近世に入ってからですが、日本の近代化に貢献した当主 島津氏が歴代 南国にあって、この桜島を仰ぎ観て発憤したのでしょうか? 夕方になって、いきなり噴煙が上がりました。今でも活火山としての活動は勢いがあります。鹿児島市民は、毎日の煙灰に慣れっこになっているのでしょう。
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