訪れていただきありがとうございます。
今日も出雲はいいお天気でした。
また、陽ざしも気持ち春めいて来ましたね。
仕事で出た近くの 今井書店と言う田舎では
大型書店に寄りました。
大型店は、どの業種も品数豊富で
新しい物も発見できるので便利で面白いですね。
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本がずらり。
新聞書評と違った帯の紹介を読んで
品定め。
タイトルと、イラスト。
是ですね選ぶポイント。
2分ぐらい眺めている時に
目に留まるのはやはりイラストでしょうね。
コピーライターとイラストレーター
編集部に選ばれるだけの力量。
これに恵まれなかった 埋もれた本も
山ほど有るのでしょう。
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で、結局 下調べで気に入った本は
地元の小さい本屋さんへ発注します。
残って貰いたい、文化ですから。
以前にも触れた NHKのドキュメントで
大賞が発表されて、本の問屋へ発注しても
田舎では直ぐには振り分けられないと言う
事実を知りました。
だから余計 たかが一冊ですが
ここで注文したい。
朝井リョウさんは知らない。
新聞の書評欄で見たから選んだのか忘れました。
まず、企業が すぐわかる広告ではなく
会社を連想させるキーワードを使って
小説を作っていることを知り、
週刊誌を毎週買うわけでもないので、
どこにそれが載っていたのでしょう。
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お酒は カウンターの場面を書き
グラスを傾ければ イメージが湧きます。
その他の商品を どう小説にするか
流石だと思いました。
詳しくは買ってごらんください。
まず、カチカチ頭の私は買わない 書風。
時代が進んで面白い作家は沢山居ることが
分かりました。
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