酒とジャズと草刈りの日々

腰痛持ちのおじじ

日曜はラジオ生活と草刈り。ひこばえ。

2021-06-28 19:40:55 | 読んだ本

 多々あるブログやsns 、ご多忙の中

訪れていただきありがとうございます。

昨日は集落の草刈り 第一弾。

草刈り機の回転刃を土に密着させるときれいに刈れます。

が、小石が有ると刃が扱げます。毀れるかな。ので、浮かし気味。

 買ったばかりの刃で勿体なく。

今が一番 草の伸び時、年に何度も。

蒸し暑くなると嫌ですね。

 小説家だったか、雑草という草はないとか。

てやんで 農村では迷惑な物です。

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バンドネタです。

先日 クリスタルサイエンス チックコリアを

練習しました。哀愁帯びた ballade。

(変換すると候補に英語が出た。)

バラードではなくバラッドだというらしい。

 これは、昔在籍していた人が好きで、購入した譜面です。

作曲がチックコリアとは思えぬ曲です。

いいですね。

 これを 吹いていたら 元メンバーを思い出し、

悲しみも感じる曲なので、胸が熱くなってきました。

 この男は我がままで、時々嫌気も差しましたが、

アルトサックスを十分操り、いい音でジャズをやってました。

 酒好きで 二人でジャズハウス前に 寿司屋さんで一杯。

憎めない男だった。 酒と煙草 50半ばで逝ってしまった。

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島根の電鉄 一畑電鉄一畑寺へ向かう線路は

終戦終盤 全国の鉄の供出の憂き目に。

もし残っていても、廃線でしょうが。

現在、出雲市松江市の途中、スイッチバック

珍しい一畑口駅で。

 

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 人生の終焉をどう迎えるか。写真が、は、 合うかどうかですが。

 

夜は楽しみの新日曜名作座。西田、竹下さんの名演です。

 重松清作 ひこばえ。

話がだいぶ進みました。 放蕩の父親の遺骨を

姉の反対を押し切り 母親に合わせるためホテルに泊まった。

 ドラマの話は 身の回り 5メートルでなく、

もっと遠い集落、都会に有った。だから、本の元になる。

この話、 

一話は 突然、父のアパートの大屋さんから 連絡先に有った

息子へ連絡が入ったところからでした。

 姉は 母が苦労したから 実父が許せない。

息子は幼いころ失踪した父の思い出は少ない。

 それでも、空白の年月に父が、交友した人から

話を聞くうち、姉と息子の事を話していたことを知り、

姉が、何処かへ合祀してしまえと言うが、

最後に 母に合わせどうしたいか聞きたかった。

 姉が腹立ちまぎれに言った。

父は、骨が残り 死んでしまっても

迷惑かけるのよー。 名言です。

重松さんうまいです。

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またまたの、お願い。

移転したからではなく、アクセスが少ないので

ペンネームでも何か一言お残しください。

 ばかやろーでも。

 

 

 

 

 

 


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