横浜のみなとみらいにPAULが開店したので
みなとみらいに行ったときに立ち寄ってみようと
思っていたのですが、なかなかこの状況下の中
立ち寄ることができなかったのですが
なんと都内のデパ地下にもあったのね~♪
PAULは、フランス北部の都市リールに
1889年、創業者シャルマーニュ・マイヨが
19世紀終わり設立した老舗ブーランジェリーです。
PAULではテイクアウトがメインですが、
全国展開しているPAULの店舗の中には、
カフェスペースが設けられたお店もあり、
今回立ち寄ったお店はテイクアウトのみでしたが
横浜はカフェスペースがあります。
PAULの看板パンメニューはクロワッサンなのよね。
サンドウィッチはメディアに登場したこともある
定番サンドのアンシェン・トンよね~
ということで、クロワッサンを楽しみつつ
アンシェン・トンの中身が味わえそうな
クロワッサンサンドのツナを選んでみました♪
もともとツナサンドは大好きですからネ♪
まずこの少し大きめなクロワッサンですが
袋を開けたとたんに香るバターのいい香り~♪
発酵バターが使われおりパンにコクあります♪
だからと言ってべたついているような感じはなく
幾重にも折り重なったパン層の外側の食感は
ザクっとしていて中はしっとりもっちりした
楽しませてくれるクロワッサン生地です♪
ツナは変にいじられておらずに割とシンプルな
味付けになっており、香辛料などを使っている
フィリングはあまり好きではない海猫には
好みのお味でした♪
ヴィエノワズリーであるデニッシュペストリーは
すべてフランス直輸入の生地を使用しているそうで
発酵バターの芳香豊かな、本場フランスそのままの
味わいをお楽しみたい時には、クロワッサン、
パン・ショコラ、エスカルゴ・レザン、
クイニー・アマンなどがおすすめかも。
ハード系のパンで大好きなイチジクを使用した
パンもあったのですが、当店イチオシ!と
表示があったので、ついつい試してみたくなり
購入してみたパン・オ・フロマージュ♪
そんなに大きめというわけではありませんが
重さがあるので中身が濃そうな感じ♪
裏面の写真を撮り忘れましたがチーズが表面にも
裏面にも使われたチーズコーティングされたような
感じのパンで、薄くスライスしていただくのが
おすすめのようです。
トースターで温めていただいたのですが、
カットすると生地の中にもチーズが入っていて
チーズがとろ~り♪
生地はハード系でもちもちっとした食感で、
ハード系ではありますが弾力のあるハードさなので、
食べやすい柔らかさです♪
表面のチーズの焦げが食欲をそそり、
チーズのほど良い塩味と、パン生地のほんのりとした
甘さマッチしているチーズ三昧のパン♪
ハード系なので大きさの割に生地だけでも
ボリュームがありますが、贅沢に使われたチーズで、
さらにボリュームアップで1つで満足のいくパンでした♪
以上が購入したパンでした♪
美味しくいただきました、ごちそうさまでした(*⌒▽⌒*)
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