今日は春日大社から若草山へ行きましたので、
その様子をUPします。
世界遺産に登録されている奈良・春日大社の銘木『砂ずりの藤』
砂ずりの藤は、毎年4月末から5月初め頃が見頃だそうです。
春日大社には古くより藤が境内に自生していたようです。
また、古くから春日大社を信仰していた藤原氏が
藤を意識されていたことから、
奈良朝時代から藤が大切に扱われてきたとか。
『砂ずりの藤』は、美しい藤の花穂が1m以上垂れ下がり
地面の砂を擦るほどだったことから、この名前がついています。
樹齢は800年だったかな。
お話によると昔はどうだったかわかりませんが、
砂をするほど花穂は長くなくなっているそうです。
社内にはかなりの樹齢だと思われる藤が自生しています。
龍のように巻いている幹。
昔は地面を張っていたそうですが、保護の為に支えをして
上へ持ち上げたそうです。
こんなにすごい幹の藤は見た事がないです。
満開時はさぞかし素敵なのでしょうね。
春日大社駐車場のすぐ隣にある、神苑(万葉植物園)では、
20品種、約200本の藤が栽培されています。
拝観料が必要ですが、季節には白やピンク、紫の藤が
咲き乱れるそうですよ。
早咲きや遅咲きの藤が植えられているという事で、
少しの間、楽しむことができるそうです。
春日大社を後にして、若草山方面へ移動します♪
水谷茶屋 (みずたにちゃや)
時代劇に出てくるような佇まいのお茶屋さんですね。
社内の水谷神社の近く、橋の袂にあります。
お抹茶、わらびもち、茶屋団子、特製あんみつ、ぜんざいなどの甘味のほか、
茶そばやうどんも頂けるそうです。
手前に写っているのはもみじの木なのですけど、
紅葉時のお写真を見せて貰いましたが、
それはきれいなものでした。
この時間はお茶さんも終わっていたのですが、
建物右手に立てかけてある、お膳に赤い毛氈を敷いて
お外で頂くこともできるんです。
近くにオスの鹿が鳴いていまして、よく見たら
何頭かいました。
この鹿達もよく解っていまして、お店の中に入ってきたり
するそうですよ。
そしてこの近辺は桜の木も多いので、
秋の紅葉の季節や春の桜の季節はベストショットが
撮れるのではないかと思います♪
水谷茶屋の営業時間は、9:00~16:00。
水曜日が定休日(祝日の場合は木曜日)。
お正月の後とお盆の後は4~5日お休みだそうです。
若草山のたもとに到着♪
ここにはお土産屋さんや旅館が立ち並んでいました。
鹿さんも普通に闊歩。
糞だけは靴の滑り止めに入ってしまうので、
踏まないように気を付けてとの事でした。
夏の暑い時はかなりの匂いがするとか。。。
柵の中には母鹿と小鹿が♪
カラスも鹿に負けなくらい多かったです。
夕方になり天使のはしご♪
日中は25度になり、雲のない真っ青な空でしたが、
春日大社では鱗雲が出てきたなと思ったら、
雲がかなり広がってきました。
若草山からの帰りに木々の間から夕日が見える
場所に連れて行って貰いました♪
二月堂と夕焼けです♪
ここにも鹿さんがいます♪
木元に鹿に木を食べられないように金網が巻いてありますね。
この辺りの木はこうやって保護されていました。
鷲池の浮見堂。
暗くなってきたのでライトが点き始めました。
ここは夜にライトアップされて、とても美しいそうです。
それを待っている方もいらっしゃいましたよ~
朝は向こうの山から日が昇って来るそうです。
翌日は早起きして、そちらを撮る事にしました♪
朝日と鷲池に映る浮見堂はとても素晴らしいという事で楽しみ~♪
鷲池の周りにも桜並木がありまして、
桜の季節も人気があるそうです。
桜と浮見堂もステキかも知れませんね~
ここでこの日の奈良観光はお終いです。
本当は、東大寺は外から見るだけと聞きつつも
外からお写真を撮って、新薬師寺にも行って、
帰りに奈良公園に行って帰って来る予定でした。
3時間で車で回りましたが、ぜ~んぜん無理!(笑)
おっかしいな~急いで回ったハズなのにね~
春日大社と夕日で時間を取りすぎてしまったかも…(汗)
目的は春日大社でしたので、OKですけど
今度行く機会がありましたら、もう少しゆっくりと
楽しみたいな~と思ったのでした(^ー^)
ご覧いただきありがとうございます(*^_^*)
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その様子をUPします。
世界遺産に登録されている奈良・春日大社の銘木『砂ずりの藤』
砂ずりの藤は、毎年4月末から5月初め頃が見頃だそうです。
春日大社には古くより藤が境内に自生していたようです。
また、古くから春日大社を信仰していた藤原氏が
藤を意識されていたことから、
奈良朝時代から藤が大切に扱われてきたとか。
『砂ずりの藤』は、美しい藤の花穂が1m以上垂れ下がり
地面の砂を擦るほどだったことから、この名前がついています。
樹齢は800年だったかな。
お話によると昔はどうだったかわかりませんが、
砂をするほど花穂は長くなくなっているそうです。
社内にはかなりの樹齢だと思われる藤が自生しています。
龍のように巻いている幹。
昔は地面を張っていたそうですが、保護の為に支えをして
上へ持ち上げたそうです。
こんなにすごい幹の藤は見た事がないです。
満開時はさぞかし素敵なのでしょうね。
春日大社駐車場のすぐ隣にある、神苑(万葉植物園)では、
20品種、約200本の藤が栽培されています。
拝観料が必要ですが、季節には白やピンク、紫の藤が
咲き乱れるそうですよ。
早咲きや遅咲きの藤が植えられているという事で、
少しの間、楽しむことができるそうです。
春日大社を後にして、若草山方面へ移動します♪
水谷茶屋 (みずたにちゃや)
時代劇に出てくるような佇まいのお茶屋さんですね。
社内の水谷神社の近く、橋の袂にあります。
お抹茶、わらびもち、茶屋団子、特製あんみつ、ぜんざいなどの甘味のほか、
茶そばやうどんも頂けるそうです。
手前に写っているのはもみじの木なのですけど、
紅葉時のお写真を見せて貰いましたが、
それはきれいなものでした。
この時間はお茶さんも終わっていたのですが、
建物右手に立てかけてある、お膳に赤い毛氈を敷いて
お外で頂くこともできるんです。
近くにオスの鹿が鳴いていまして、よく見たら
何頭かいました。
この鹿達もよく解っていまして、お店の中に入ってきたり
するそうですよ。
そしてこの近辺は桜の木も多いので、
秋の紅葉の季節や春の桜の季節はベストショットが
撮れるのではないかと思います♪
水谷茶屋の営業時間は、9:00~16:00。
水曜日が定休日(祝日の場合は木曜日)。
お正月の後とお盆の後は4~5日お休みだそうです。
若草山のたもとに到着♪
ここにはお土産屋さんや旅館が立ち並んでいました。
鹿さんも普通に闊歩。
糞だけは靴の滑り止めに入ってしまうので、
踏まないように気を付けてとの事でした。
夏の暑い時はかなりの匂いがするとか。。。
柵の中には母鹿と小鹿が♪
カラスも鹿に負けなくらい多かったです。
夕方になり天使のはしご♪
日中は25度になり、雲のない真っ青な空でしたが、
春日大社では鱗雲が出てきたなと思ったら、
雲がかなり広がってきました。
若草山からの帰りに木々の間から夕日が見える
場所に連れて行って貰いました♪
二月堂と夕焼けです♪
ここにも鹿さんがいます♪
木元に鹿に木を食べられないように金網が巻いてありますね。
この辺りの木はこうやって保護されていました。
鷲池の浮見堂。
暗くなってきたのでライトが点き始めました。
ここは夜にライトアップされて、とても美しいそうです。
それを待っている方もいらっしゃいましたよ~
朝は向こうの山から日が昇って来るそうです。
翌日は早起きして、そちらを撮る事にしました♪
朝日と鷲池に映る浮見堂はとても素晴らしいという事で楽しみ~♪
鷲池の周りにも桜並木がありまして、
桜の季節も人気があるそうです。
桜と浮見堂もステキかも知れませんね~
ここでこの日の奈良観光はお終いです。
本当は、東大寺は外から見るだけと聞きつつも
外からお写真を撮って、新薬師寺にも行って、
帰りに奈良公園に行って帰って来る予定でした。
3時間で車で回りましたが、ぜ~んぜん無理!(笑)
おっかしいな~急いで回ったハズなのにね~
春日大社と夕日で時間を取りすぎてしまったかも…(汗)
目的は春日大社でしたので、OKですけど
今度行く機会がありましたら、もう少しゆっくりと
楽しみたいな~と思ったのでした(^ー^)
ご覧いただきありがとうございます(*^_^*)
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お写真は端折っちゃってますけど、春日は面白かった♪
思う様に回れなかった様だけど、充分掴んでると思うわよ