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失敗続きで諦めかけた人生を逆転させる私の方程式

私の過去 その2

2022-12-03 13:01:12 | 日記

18歳の春。

私は家電量販店に就職をし1か月の研修を終えて地元の店に配属されました。

当時の家電量販店は今とは大違いでテレビも20型が主流、ビデオはソニーとビクターしかなくて

1台30万円、エアコンも冷房が出たての頃でまだまだ珍しく高価な時代でした。

配属されてすぐ各店舗、個人の売り上げを競うテレビのキャンペーンがありました。

期間は一週間で、この期間にどれだけたくさん販売出来るかを競い、成績の良かった店舗と個人が

全社員の前で表彰されるというものでした。

テレビ1台につき5000円進呈!!

当時高卒の初任給が八万円だったから1台5000円というのは高額!!

私はこの5000円に惹かれて1週間で13台売りました。

結果、店舗で1位、個人で私は1位

全社員150人の中で堂々と1位を取ってしまったのです。

社長を含め常務や部長から絶賛された私はさらに自信をつけ、その後

冷蔵庫、エアコン、電子レンジのキャンペーンと毎回1位を独占し

どんどん鼻っ柱の強い嫌な女になっていきました。

1年が過ぎる頃には全店舗に名前が知れ渡り、どこへ行っても褒められチヤホヤされ

雲の上にいるような感覚で生きていました。

3月、転職してきた男性との出会いで私は更にヒートアップしていくのですが、

ヒートアップの第1章は次回にお話ししますね。

 

 


過去の私 その1

2022-12-02 21:08:30 | 日記
私の小学生、中学生時代は本当に最悪な   「出来ない子」
でした。
走らせればビリ
給食もビリ
勉強は全然わからない
言いたい事も言えなくてすぐに泣き、
言われてる意味がわからなくて返事も出来ない。
何をやっても鈍でのろま
多分、今の時代だったら真っ先にイジメの標的になっただろうと思う。
私が好きだった事
アニメの「アタックナンバー1」が大好きで主人公の鮎原こずえになる事だった。
だからバレーボールが大好きで猫のようにボールにまとわりついていた。
だけど、お昼休みにクラスの子とバレーをしても勝てた事がなかった
中学になってバレー部に入った。
それなりに上手な方だったけど、試合になると
「ミスするんじゃないか」
と思い、それが気になって日頃の成果を出せず、とうとう補欠にされてしまった。
「悔しい」
そう思って眠れない日もあったけど、木の小ささは、どうしても拭えない情けない子供だった。
中学3年になって受験を迎えたけど、相変わらず勉強が出来なくて、
名前さえ書ければ合格出来るような高校にしか行けず、相変わらず目立たない存在だった。
高校三年生の新学期
ここで私の人生が変わる出来事が起こります。
大学出たてで赴任してきた地理の川村先生に一目惚れ。
つまらなかった授業が一転。教室はバラ色に輝き光り輝くオーラの中で私は川村先生と目が合う希望を持ってみつめていました。
中間考査の時、地理のテストは100問100点
90点以上を取ると川村先生が名前を呼んでくれるという事がわかった。
その時の私の地理の点数は38点
私は先生に私を覚えて欲しくて期末テストの時、名前を呼んで欲しいという思いだけで、生まれて初めて寝ずに暗記をしテストに向かった。テストが帰ってきた。私はそれこそ生まれて初めて98点という奇跡をお越し、川村先生から名前を呼ばれた。
本当に嬉しかった!
天にも上る思いというのは、こういう事なのか!と思った事を覚えている。
その時、
「私でも、やれば出来るんだ」
と思えるようになり、そこから私は、やれば出来るんだ!という自信がつき、その後のテストでは80点を下回る事がなくなった。
卒業の時、担任から
「もう少し早く気付いていれば、、、」
と笑われましたけど、、、(笑)

私は18歳、高校を卒業するまで全く目立たないノロマでバカな女子でした。
まぁ遅手と言えばそうなのかも知れないけど、高校を卒業し就職をした時から40歳まで華やかな人生を送る事になります(この後が悲惨ですが、、、)
次回、華やかな人生版をお話します。




朔日参り 伊勢神宮

2022-12-01 21:41:44 | 日記
私の地元から30分の距離で伊勢神宮に行ける。
今日は1日で朔日参りに行ってきました。
日々生きて生活をする中で全ての事に感謝する事が重要。朝、目覚めてから夜寝るまで感謝することばかり。どれだけの事や物に対して、それらの存在に気付き感謝出来るのか。
人生を豊かにする先ずの一歩は感謝する事。そしてそれを言葉に出してみる事。
「言霊」の威力は計り知れません。
自分の苦しみや悩み、辛い、悲しい、色んな出来事がありますが、世の中とか自分のおかれた環境をうらむのではなく、空気がある事やご飯が食べれる事等、些細な日常の一つでいいから「有難う」が言えると心が軽くなります。
今、幸せじゃないと思ってる人にも自然は人を差別することなく、生きる環境を作り上げています。それにちょっと感謝してみて下さい。そこから変化が起きてきますよ。

人生60からの成功法則

2022-11-30 23:43:23 | 日記
60歳まで失敗の連続でした。
やる気は人一倍、行動力もあるし仕事も出来る方だった。なのにドン底生活の繰り返しばかりで、
「なんで私ばかりこんな目に会うんだろう」
そう思って生きてました。
もうこれ以上の下はないだろうと思った所から私の快進撃が始まりました。
生き方、考え方、捉え方、根本から学びました。
「こんな事で人生変わるの?嘘やろ?」
でも、それにすがるしかなかった単純な作業から私の人生は変わり始めました。
高齢化社会の中、私の周りにも幸せではない人があまりにも多くて、見ていると本当にやるせなくなります。
幸せになることは、この世に生を受けた全ての人に与えられた権利だと思います。
私の経験と実績から皆さんに、どうすれば幸せになれるのか、どうすれば豊かになれるのかを伝えられればと思いブログで発信していこうと思います。
人生は年齢ではありません。高齢者だから駄目なんて事もありません。
これから一つづつ説いていきますので、宜しくお願い致します。