既に連休二日目に突入した 行楽地の人出など例年より下回っているようだ
さて 今回の震災に向けての第一次補正予算の審議が昨日から連休中にも関わらず
国会ではじまった 例年ならば 国会は休会し 代議士、大臣などは打ち揃って外遊
（国費での旅行ながら 実質は観光？）するのだが、今年は自粛して 早期に成立させ
たい 予算のために 連休中国会を開いて審議するそうだ 当たり前のことだが、、
昨日衆議院の審議をＴＶで聞いていたが 民主党の重鎮 （福島県選出）の質問
（委員会の論議は 委員が質問し政府が回答する方式だから 質問と呼ぶのだろう？）
で 予算に関わることより 関係ないことを超え高々に 自説をとうとうと演説していた
全く 時間のロス だろう なぜ 関係ない 代議士などにあのような時間を与える
のだろう これこそ 時間のロス すなわち電力の無駄でもないだろうか？
予算は今日の審議で衆議院を通過し 明日から参議院に回り 2日には成立の運び
となるそうだ
今回の補正予算案には 財源脳裏づけがはっきりしていない 国債も発行しない
既存の支出を節減して やりくりする
代議士の歳費をカット 国家公務員の給料をもカットするそうだ（当然だろう）