New Orleans（ニューオリンズ） セントルイス大聖堂 カフェデュモンド ジャズ プリザベーションホール

はい。

ジャズの本場ニューオリンズに居ます。

Ambassador Hotel（アンバサダーホテル）という、ダウンタウンの雰囲気のいいホテルに滞在中。

 

ホテルの部屋は天井が高くて、広々して快適～。

レンガ張りの壁がレトロ調で素敵。

ホテルから歩いて市街観光に行けるので、

愛車カーリーはお休み中～。

早速行ったのがジャクソンスクエア (JACKSON SQUARE）

通りすがりの観光客が、写真撮ってあげると親切に声をかけてくれます。

 

周りの人々が親切な理由が分かったわ。

桜餅ちゃんが、キティちゃんカバーのスマホで写真を撮ろうとしているので、

子供が頑張ってるのを助けてくれてる、優しい大人の方々なのでした。

 

交渉を桜餅ちゃんに頼むと、ホテルも割引にしてもらえるというお得な福娘。

一家に一台桜餅ちゃん。

そこのあなた、いかがですか？

 

で、次にその目の前にあるセントルイス大聖堂(ST.LOUIS CATHEDRAL）

とても綺麗で厳粛な聖堂の中、バカ写真ばかり撮ってた。

 

マリアとマリオ。

宗教問題に発展しそうな写真は自主規制～。

 

お次は観光客が必ず行くという超有名店へ。

Cafe du monde（カフェデュモンド）

 

カフェオレと、ベニエという粉ふきドーナツが名物！

口の周り粉だらけにして食べるので、桜餅規制～。

 

この界隈はカワイイお店が沢山あって、

ショッピングにはもってこい。

マリとアントワネット。

 

露店が沢山のFRENCH MARKET（フレンチマーケット）

でかいイタリアントマトが目印。

 

ルイジアナはタバスコソースの会社があるので、とにかくタバスコの種類が多い。

グッズも多くて悩む～。

 

マリオとロメオ。

 

マリオとワニオ

 

夕方には名物ガンボ(GUMBO）を食べに行きました。

これまた有名なGUMBO SHOP

 

ルイジアナはその昔フランスの植民地だったので、フランス語の店が多く、

このGUMBOはクレオール料理といって、

ヨーロッパとアフリカ、南 北アメリカの文化の融合から生まれた

ニューオリンズ発祥の郷土料理。

オクラが入っていて、スパイス系の料理が好きな人にはお薦め。

 

ジャンバラヤプレート。

ご飯が入ってるので、こちらも日本人好み。

 

でも一番インパクトあったのは、最初に出てきたのはでかいフランスパン。

ノーカットでお届け中～。

 

さてさて、食後のメインイベントは、本場のジャズ。

これまた超有名店、PRESERVATION HALL（プリザベーションホール）

20:00 OPENの店に、1時間以上前から行列が出来てる。

並んでる間に、オジサンがドリンクオーダーを聞きに来るわよ。

 

ハリケーンっていうカクテル$8。

超合成着色料タップリっぽいチェリー味のカクテル。

でも、結構アルコール度数が高い上に、このサイズ。

一杯で十分ですわ。

 

でもホール内に座ってしまったらもう買えない状況に陥るのよ。

歴史を感じさせる懐かしい小劇場的なホール。

 

そして注目すべきはこのポスター。

ニューオルリンズ・オール・スターズ。

レトロな日本語のポスター。

しかし、日本人なんか一人も遭遇しないっつーの。

誰がこのポスター作ったんやろ？

残念ながら演奏中の撮影禁止で、

端っこの貼り紙には「写真なしプリーズ」

と書かれてましたぜ。

 

ベテランのオジサマたちのアツイ演奏を一時間満喫し、

いい気分の帰り道に見つけたのがこちら。

ベテランアーティストがこぞって出演したがるという

HOUSE OF BLUES（ハウスオブブルース）

ロサンゼルスにもあるけど、人気のアーティストの予約を取るのは大変らしい。

 

原色に囲まれた入り口。

平日はフリーのコメディショーもやってるので、

これなら予約なしで入れます～。

 

そんなこんなで盛り沢山のニューオルリンズの一日。

明日はミシシッピ川クルーズに行きますよ。

お楽しみに～。