
はい。2月23日(日) 高崎芸術劇場で開催された
氣志團 全國ホールGIGツアー 2025「 シン・氣志團現象」を観てきました。
高崎駅から2階通路が直結している高崎芸術劇場。
ビックカメラの隣。メチャクチャ綺麗。
1階外にグッズ行列が見えたので、とりあえずグッズ列に並ぶ。
そしたら氣志團じゃなくて、「G-FREAK FACTORY のグッズ列ですよ。」って言われて
慌てて2階に戻ることになった。
間違えた人が他にもいて ちょっと安心した。自分だけじゃなかった。
1階はスタジオシアターで、こちらは座席制でもスタンディングでも出来る会場。
この日はスタンディングイベントだった。
氣志團は2階の大劇場。
分かりづらいけどデジタルスクリーン。
メチャクチャ広くて明るい会場。
メンバーハンガーが Tシャツ着ているので、エロさが隠れてしまっている。
高崎といえばダルマ。
紅白ダルマがお出迎えしてくれる。
ミニダルマも可愛いよね。
グッズ売り場は大劇場入口内に設置されている。
とにかく窓がデカいから明るい。広い。綺麗。
今日も御戯俱印ステッカーとラキドロ5個購入。
恒例 CD購入で氣志團メンバーのサイン入りポスタープレゼントは、
やっぱり無くなっていた。
先着10名だしねぇ、あったらすぐGETしちゃうよねぇ。
サイン無しポスターはあったわよ。
お馴染みの「終わらない放課後」下駄箱。
製作から1年過ぎて、劣化が進んでいる。
ぺーやん(錦織純平)の上履き斜めに落ちてたので直してみた。
っつか、微熱DANJIの上履きの板、ガムテープで留めてあるんですけど。
ダンボールクオリティではとっくに耐久期間を過ぎているよねぇ。
でも今後も下駄箱スタイルを続けてほしい。
ところで高崎芸術劇場は5周年ですと。コロナ禍でオープンしたんじゃないか。
最悪のタイミングで影響受けまくった方々が沢山いると思われる。
クロークも一流ホテル並みでスタッフさんも万全の体制で、
こんな綺麗な劇場に来られただけでも高崎に来て良かったと思える施設。
高崎市、造ってくれてありがとう。
こちら劇場裏手に停まっているツアートラック。
此処もスタッフさんが常時立っていて、安全確認をしていた。
空青いなぁ。
黄色と青のコントラストがいいよねぇ。
友人のK夫妻と姪っ子ちゃんが車で到着して、此処で会ったんだけど、
近くの駐車場が空いていなくて、旦那さんが駐車場探しているらしい。
何とか見つけたのは焼き肉屋さんの駐車場だって。
無事旦那さんも合流して入場。
フラワースタンドがスタイリッシュだよねぇ。
その隣の下駄箱、明らかにぺーやんの段が斜めでおかしい。
まぁ、プレゼント入れられない事もないけど。
気になったのはこのパネル。トミー(西園寺瞳)の後ろ姿じゃない
今日はいつものパネル出てないの
こちらはシアタービュッフェ。
アルコールも500円で提供されている。
500円って、高崎市のライブハウスと同じ価格設定。
都内だと600円のライブハウスが多い。
購入したドリンクは、窓際で景色を見ながら楽しめるのだ。
吹き抜けになっているから天井が高い。
開放感が素晴らしいね。
あ、ちゃんと撮影パネルありました。
K夫妻の奥様と、姪っ子ちゃん。
ウッカリ「おまえカルテ」(氣志團アンケート用紙)を逆向きに持ってしまったので、
私一人撮り直してもらった。
K旦那ありがとう
会場内、これまた広々して綺麗。
今日の私は3列上手端。実質最前列である。
右隣は見切れ席なので、元々空席にしているらしい。
メチャクチャ踊れるラッキー席。
ただ 目の前がスピーカーなので、大音量で耳をやられる可能性あり。
ニット帽でガードするしかない。
開演直前の暗転、下手袖でランマ(星グランマニエ)がスタンバイしているのが見えたけど、
ジリジリとカニ移動している手足が可愛かった。
そしてやっぱり重低音は全身響くわぁ。
暫くすると慣れたけどね。
スピーカー近くの場合、耳が弱い人はライブ用耳栓が必要。
翔やんMCはロックの聖地の話で始まる。
「高崎何年振り?...5年? 8年?...え? 7年? 強めに言われたから7年かな。
高崎、群馬といえば、カリスマロックバンドの出身地として有名だろ。
「群馬の3B」と言えば、Bから始まる 「BOØWY」「BUCK-TICK」「backnumber」
群馬県出身者を中心としたバンドで、絶大な人気を誇っている。
実は俺達もBなんだぜ。「B志團」だろ。気付かなかった?」
メンバーが全身でBのポーズを作る。可愛い。
※画像は最初の氣志團決めポーズ。
ロックネタで、昨日東京ドームへLUNA SEAとGLAYによるライブ
「The Millennium Eve 2025」を観に行った話になる。
LUNA SEA|GLAY 「The Millennium Eve 2025」
「TERUさんがLUNA SEAとコラボした時に『テナシー』って名付けてたけど、あれヤバイね。」
「あ、ヤバイって、これは凄いって意味のヤバイね。」と慌ててフォローしていた。
そう、なんと昨夜のラジオ生放送では「BUCK-TICK」の星野英彦さんがゲスト出演したのだ。
昨年11月に開催された氣志團万博で、NEWSのステージでサプライズ出演、翔やんとセッションした仲。
私服のヒデさんが超貴重。
更に翔やんのロック話が続く。
「高崎は街中がロックなんだぜ。見た?俺は沢山見たから。」
スクリーンに映し出されたのは「THE ROCK 直進」という電柱の看板。
それが街中あちこちにある。
仕舞いにはUターンの表示。
「Uターンって書いてあるから、慌てて運転手さんに戻ってもらったんだ。
それで辿り着いたのが此処。」
スクリーンに映し出されたのは「THE ROCK」というラブホテル。
「しかもTHE ROCKって岩の方だから。高崎に来たらROCKを愛し、ROCKで愛を育むんだぜ。
良かったら帰りに寄ってみて。」
『THE ROCK 恋人たちの聖地 高崎市』と表示される。(高崎市 非公認)
次に群馬県の地図がスクリーンに映し出される。
「群馬県の形をよ~く見て。高崎は下腹部くらいだね。よ~く見てると...」
だんだん色が変わっていき、最後に見覚えのある形になる。
「 群馬の~形クリオネ」
翔やんが「 鏡の~中のマリオネット」のリズムで歌う。
(Marionette マリオネット BOØWYの楽曲)
「編集後見てないから、思った以上に群馬県の形変わるのが長かった。よ~く見てると~、って何回も言っちゃった。」
たまにやってくれるご当地紹介スライドショーが面白い。
特に去年のツアー岡谷が秀逸だった。
氣志團 ホールツアー 推しの子分 岡谷 カノラホール 追加公演 長野 岡谷市文化会館 - 気まぐれアメリカ48州ドライブ旅
岡谷は何もないと言われていたから頑張って探してくれたのだ。
アンコールで翔やんは、ダルマを抱えて登場。
歌いながらバスケのレッグスルーをやり始めて、ダルマを落としそうになり、
慌ててキャッチする翔やん。なかなか見られないポーズでご愛敬。
「高崎の名物といえばこれだろ。オーパに行って 色々探したんだけど、
身に着けるようないいやつが無かったんだよね。結局ダルマにした。」
「ダルマのサイズって丸っていうんだね。これは5丸。この上だと10丸になっちゃうっていうから、
持ち帰りの事考えたらこれくらいだよねぇ。これサイン入れてプレゼントするから。」
5丸は27cmくらいの大きさ。
翔やんがポケットからマジックを取り出し、氣志團メンバーがダルマにサインを書く。
光(早乙女光)が抽選箱を持ってきて、自撮り棒でサインを書いている様子を撮影。
トミーが「5丸も まぁまぁだな。」ってボソっとつぶやく。まぁまぁデカいの意。
「此処にいる全員のチケット、電子チケットも入ってるから。
このツアー 戸田からスタートしたんだけど、2本目の枚方(ひらかた)で
前日の夜ひらかたパークに行って、ひらパーっていうパーカー買ったんだ。
それをGIGでプレゼントしたら、その次からスタッフに「今日は何ですか?」って聞かれるようになった。」
「今日は?え?プレゼント?俺の自腹なんだけど。領収書も切れないのに、毎回プレゼント買う事になっちゃった。」
毎回翔やんが何を買うのかKISSES(氣志團ファン)の楽しみになっている。
「じゃあ引くよ。いい?」
翔やんが引いたのは6列〇番。センターブロックの女性。
光が撮影しながらお届けに向かう。
「ちゃんと袋貰って来たから。それに入れて持って帰って。」
光がステージに戻るとサントリーオールフリーで乾杯。
このツアーはサントリーさん協賛なので、帰りに観客もオールフリー1本貰えるのよ。
恒例になっている「 幸せにしかしねえから」の間奏撮影タイム。
上手端からなので、アキラ(叶亜樹良)がよく撮れた。
SNSで綺麗な画像があがっているのは iPhoneの方々である。
Androidは画質に限界があるので、仕方ない。
自分の記録用なので、贅沢は言わないのだ。
電子機器は壊れるまで使うタイプ。
最後の曲は 「 Dreamin'」言わずと知れた BOØWYの名曲。
トミーのギター演奏が布袋さんを意識しているので、ペンライト紫にして振ってたら、
翔やんが近づいてきて目が合ったので、慌てて赤に切り替えた。
あ、翔やんがグー出してる グータッチせねば
上手端の私から、最前列1人1人グータッチして下手に移動していく翔やん。
下手側は花道が通れるようになっているので、サイドの観客もグータッチ。
初めてグータッチできた
今日は確実に ぺーやんとも目が合ったし、メチャクチャいい日である。
ドラム アキラからの景色、まさに大劇場!美しい紅。
帰りはK夫妻の車に便乗して家の近くまで送ってもらえた。
有難や有難や。
今日のラキドロは、翔やん缶バッヂと氣志團全員缶バッヂを
K奥様にトレードしてもらえて これまたラッキー。
そして御戯俱印ステッカーに関しての翔やんの投稿がこちら。
十分綺麗な字だけどね~。
そもそもバス酔いしそう。
それから すっかり恒例になった、凸高(私立戸塚水産高校・氣志團ファンクラブ)理事長打ち上げの様子。
氣志團GIG後、KISSES同志の親睦を目的に開催している打ち上げで、
毎回理事長が会場の手配をしている。
フットワークの軽さに毎回脱帽。
そんな仲良しイベント盛り沢山、氣志團の全國ツアーも折り返しましたよ。
まだチケットあるので、興味ある方は是非遊びに来てくだされ~。
氣志團|ライブ・コンサートのチケット ローチケ[ローソンチケット]
私は次回参戦が4月になってしまうので
ブログ更新までだいぶ空いちゃうけど、
乞うご期待
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます