はい。8月3日(土)富山 オーバードホールで開催された
氣志團 ~Season3~ 全國ホールGIGツアー「 推しの子分 ~転生したら氣志團だった件~」
追加公演 初日を観てきました。
追加公演に合わせて ファンシーなポスターもリニューアルされた。
そう、これはファンタジーなのだ。
このホールツアーは氣志團史上最高傑作と名高いので、
もっともっと沢山の人々に「推しの子分」を観てもらいたい
スタッフが探しまくり、急遽スケジュールを押さえらえた7ヶ所の会場での開催が決定。
是が非でも追加公演を成功させたい との思いから、
氣志團ファンクラブ 私立戸塚水産高校(凸高)の理事長を筆頭に
各地の凸高生有志が「工・作・員」として、地元での宣伝活動に奔走してくれたおかげで、
氣志團を一度も見た事がない老若男女が、興味本位で各会場に集まってくれている。
そして各地で開催されているフェスでも、氣志團のステージ中に掲げられるQRコードを読み込むと
「推しの子分」のチケット販売サイトに進めるのだ。
QRコードを指さす ジャンピング翔やんは、フェスの名物にもなっている。
フェスきっかけで氣志團のGIGに来てくれる人がいるのは本当に嬉しい。
来てくれるだけで有難いんだけど、氣志團のグッズは本当に可愛いんだよ。
グッズ売り場を覗いてみて~。
こちらは「推しの子分」らしい 推し色全開のグッズ。
推し色に染まりたい人も、そうでない人も、好きな色で選べばいいと思うよ~。
こちらは追加公演から販売の夏向きグッズ。
KISSES(氣志團ファン)待望の全色展開ペンライト。氣志魂(KISHIDAMA)
以前発売されたマラカスペンライトは
微熱DANJIのイメージカラーがなかったんだけど、
このKISHIDAMAはピンク、水色、レモンイエローも光るようになった。
微熱DANJIは氣志團のツアーには必要不可欠なメンバー。
私の推しは早乙女光(青)と、錦織純平(水色)である。
今日からは公式グッズで水色アピール出来て嬉しい。
星屑輝矢のピンク
錦織純平の水色
一番星拓哉のレモンイエロー
KISHIDAMAの外箱の裏に 説明書きがあって、カラーがイカしてる。
正直、イエローの違いは分かりづらい。
ライブ中、メンバー紹介が入るんだけど、
スクリーンには どのボタンを押すか指示が出る。
初心者にも優しい心遣い。
前回とは違うアイテムが揃ったラキドロ600円。
ランダムではなく、ラッキードローというらしい。
全部当たりだけど、推しが出たらもっと嬉しいよね。
缶バッヂはメンバー各6種類。
前回買った時はマツの缶バッヂばかり出た。
サポートドラマー アキラ(叶亜樹良)と、休学中のドラマー ユッキ(白鳥雪之丞)のアイテムもある。
メンバー全員揃った缶バッヂ欲しいよね~。
それから今や推し活の必須アイテムとなったアクリルスタンドね。
このベースがサークルロゴになってて可愛い。
これは全種類欲しいよね~。
バックの氣志魂は、ペンライトの外箱なので、アクスタとは関係ない。
夏仕様の7人も 凸高限定セット販売があるらしいので、
販売開始を待つのだ。
そう、夏仕様の氣志團は KISSES(氣志團ファン)女子から圧倒的に人気が高く、
今回クリアトートバッグとしてデザインされた。
いつまでも終わらない放課後感が強いデザイン。
これ、想像以上に大きいし丈夫なので、何にでも使える。
そして夏向きのパンチングTシャツ。
下に何を着るかは自分次第。
自信があるなら素肌に着てもOK。
更にこのタイミングで、氣志團の移動着も販売開始された。
毎回 氣志團の移動着は一般販売されるんだけど、
今回はSY32とのコラボ。
8月3日(土)11時からSY32のサイトで販売開始。
おかげで私は富山行きの新幹線に乗る直前に、東京駅で購入手続きをしたのだ。
KISHIDAN × SY32 by SWEET YEARS | 【公式】SY32 by SWEET YEARS ONLINE STORE
ランドリーバッグはセット購入に付いてくるというので、
勢いでZENBU NOSEセットとYAKKEとSOCKSを買ってしまった。
時間が無いと衝動買いしがち。
既に殆どのコラボ商品は売り切れてしまったけど、
ランドリーバッグ、タンクトップ、靴下はまだ在庫あり。
ランドリーバッグ、普段使いできるやつ~。
グッズの話はさておき、会場のオーバードホールへ。
富山駅北口、目の前だから絶対に迷わない。
オーバードとは、フランス語で「朝の歌」「夜明けの音楽」という意味。
因みにセレナーデは「小夜曲」の意。
日本海側では最大級のホールだけあって、大ホールはデカっ って印象。
4層5階建て構造、総客席数2196席で、優良ホール100選に選ばれている。
全面ガラス張りで、明るい屋内。
ツアー初日なので、勿論グッズ購入するのだ。
昨日ネット注文したので 会場受け取り。
何と言っても 今日のお楽しみはツアートラック。
大ホールの裏に止まっていたのが「推しの子分」ツアートラック。
CaNCaRaCaNという企業に協賛していただいた氣志團VISIONトラック。
CARAVAN TRUCK | CaNCaRaCaN(カンカラカン)0歳から100歳まで誰一人取り残さない0100(ゼロヒャク)エンターテイメント!
サイドモニターではGIG映像が流れているからずっと見ていられる。
太陽光発電できる優れものなのだ。
こちらは久々のツアートラック。
氣志團のツアーは色んな意味で手間暇かかっているので、
ツアートラックにかける時間も費用も無いのは分かっているんだけど、
全国ツアーなのにラッピングトラックが無いのは寂しい。
しかも「推しの子分」は各地の凸高生有志「工・作・員」が宣伝活動に奔走するという、
前代未聞の氣愛の入ったツアーなのだ。
凸高理事長の発案により、氣志團メンバーにサプライズを仕掛けよう と、
ツアー初日の富山まで 極秘裏にツアトラ製作プロジェクトが進む事になった。
後部にはスポンサー名が入っているんだけど、
理事長が知り合いの企業に頼み、協賛して頂いている。
ユッキもTears of Swanとして協賛。
そして凸高生も トラック製作費に協力しようという事で、
1口5500円のTシャツ購入。
Tシャツ製作実費を除いた金額が、トラック製作費に充てられる。
協賛した凸高生の名前が書かれている。(細かい文字の羅列)
1人で何口も申し込んだ場合は 同じ名前が並んでいるので、ざっと800人以上。
皆 自分の名前を探して記念写真を撮っている。
私も微力ながら協力したので、名前を発見。
爽やか夏仕様 「人生変えちゃう夏なんだ。」ってマジ青春
「推しの子分」のキービジュアル、
ぬい先生のイラスト、メチャクチャ可愛いんですけど~。
いや、実際デカすぎてトラック全体が撮れないのよ。
氣志團メンバーも、このサプライズに驚き、喜んでくれたらしい。
翔やんがXとインスタに長文で感想を書いてくれていた。(長すぎるからここでは割愛)
全員移動着着用。
凸高生がツアトラ製作に協力して 届いたTシャツがこちら。
裏面のQRコードは、「工・作・員」Tシャツと同じく、
「推しの子分」ツアーのチケット発売サイトにアクセスできるようになっている。
実際、私がこのTシャツを着て東京駅に向かう途中、地下鉄で背中を撮られていた。
興味本位でチケットポチってくれると嬉しいよね~。
さてさて、こちらは2月11日に開催された「推しの子分」仙台公演から
使われ続けている「終わらない放課後」の下駄箱。
だいぶ くたびれてきた。
光が自作したダンボール製だからね。
って、微熱DANJIの底板が無いんですけど~。
プレゼント入れられないっつの。
ぺーやんの上履きに無理矢理プレゼントのっけたら、
案の定スタッフに回収されてしまった。
底板用意しといてほしい。
開場時間になり、長蛇の列が動き始める。
老若男女入り乱れての客層。
明らかに興味本位で来た地元の人も多い。
入場後見たら、3段目にも底板が敷いてあった。
...一番星拓哉 以外。
拓ちゃんだけ底板無いのヤダ~。
翔やんのバースデーGIGの日は ペーやんの底板だけ無かったけどね。
とにかく1枚足りないというのは分かったので、
次回私はダンボール板1枚持参しよう。(忘れなかったらね~ )
富山の御戯俱印。会場限定販売。
6月15日に渋谷で開催された やついフェスで
待望の戯俱印帳をGETしたものの、貼るのが勿体なくて御戯俱印を全く貼らず。
とにかく戯俱印帳がカッコイイので、もう一冊欲しいと思っている。
でも今日は荷物が多すぎるので買わな~い。
今日の座席は16列目上手寄り。推しのほぼ正面という絶好のポジションでありながら、
先週喉を潰してから未だ回復せず、普通の会話は出来ても高音が出ない。
16列目からステージに届く声はとても出せないので、今日も声援は我慢なのだ。
しかし気持ちだけは精一杯ステージに送った。
「推しの子分」何回観てもやっぱり面白い カッコイイ 声出せなくても最高
しか~し、いきなり問題提起させてもらうと、
氣志魂がとにかく重い。ペンライトの重さではない。
初日だし、アピールしたいから ずっと持ってたんだけど、
ぶっちゃけオープニングムービーまでに疲れちゃうので、腱鞘炎or筋肉痛。
両手に持ったら筋トレできるレベル。( 個人差があります)
非力な女子は 使いやすいペンライトを持参する事をお勧めします。
アキラのドラムセット、ファンシーだよね~。
左側の譜面台に注目。っつか、何これ
富山スペシャルトピックとしては、アンコールが起こった事。
コロナ禍から、アンコールを待たずにメンバー再登場するのが お約束になってるけど、
それより早くアンコールが起こった会場は、富山が初めてらしい。
アンコールで演奏した「 The アイシテル」
途中で光&微熱が 翔やんを抱え上げるというパフォーマンスをしたら、
全員振り付けが分からなくなるという グダグダっぷりが面白かった。
「やっさいもっさい」の振り付け、途中から入るの難しい説。
それから、エンディングテーマ&エンドムービーが変わったのでお見逃しなく。
毎度お馴染みのQRコードは、何度でも「推しの子分」のチケットサイトに飛ぶ。
更に終演後にはサプライズがあるので、ロビー素通りしないでね。
そこには目を疑う光景がある筈。
「え?何これ?」って、そのままフラフラと異世界に誘われてしまった。
それに関係して、開演前と終演後で 氣志團ちゃん等身大パネルが場所移動してたから気を付けて~。
事前精算機の看板邪魔だよねぇ。
もうちっと いい場所無かったのかなぁ。
終演後、凸高理事長主催で凸高生の懇親会があったんだけど、
私は喉の調子が悪くて騒げないので不参加。
お店貸切りで 富山の夜は大盛り上がりだったらしい。
そうそう、「推しの子分」ツアーは サントリーさんの協賛で、
帰りに出口でサントリー生ビールを貰えるのだ。
私はアルコール自粛中なので、東京までお持ち帰りにした。
本日購入の氣志團ちゃんグッズ。
氣志魂、クリアトートバッグ、パンチングTシャツ、御戯俱印、ラキドロ、生ピンナップ。
ラキドロは翔やん、トミー、ユッキのアクスタ。
氣志團ピンナップ生ブロは そこはかとなく昭和の香り。
連続で10枚引いたのにマツ被り
光1枚も無いじゃん
光と交換していただける方は いつでもお声かけくだされ~。
っつか売り場で 50枚カバー付きの束を丸ごと買えるので、
スタッフの方に確認してみてね~。
事前にネットで50枚購入、配送でも会場受け取りでも、氣志團ちゃんカバーごと貰えるらしいよ。
氣志團オフィシャルグッズストア 房総与太郎商店 (official-goods-store.jp)
そんなこんなで夢のような氣志團「推しの子分」富山公演が終了。
興奮冷めやらぬ夜を過ごした翌日、
次回のネタは富山観光編をお届けします。
乞うご期待
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