3週間ぶりのブログ更新ですが、
皆さん楽しい夏休みを過ごせましたか
マリオはよさこい以外では特筆するようなイベントは無く、
連日巣鴨の赤パンツ屋へ出稼ぎに行ってました。
そんな訳で、今日も貴重なよさこい祭りのネタ。
日本国内、富士見町という町名は山ほどあるんだけど、
ここは埼玉県朝霞市の富士見町。
地域の祭りの一環として、
地元「武州武蔵」さんの主催する鳴子踊り(よさこい)が恒例になっている。
毎年朝霞市近隣の、よさこい団体10チームが参加していて、
8月頭の彩夏祭での入賞チームが集まるとあって、
ローカルな祭りでありながら、よさこいカメラマンの方々も来てくれるのだ。
市役所の駐車場がステージ。
彩夏祭よりも参加人数が少ないので、
写真でもすぐに自分の位置が判別できる。
よさこいマニアのあゆママさんに、
今回最前列に出られた私もアップで写真を撮ってもらった。
通常はノッポが最前列になることは無いんだけど、
今回参加できないメンバーのポジションに
繰上げで入り込む隙間産業。
※「ま」はマリオの「ま」。
※写真がデカイというツッコミは受け付けません。
演舞が終わると、トラックに群がるメンバー達。
武蔵さんの計らいで、踊り子にドリンクサービスがあるのだ。
勿論ビールやサワーなどのアルコール類もある。
皆、秋限定スーパードライをチョイス。
何故かコーラのミニ缶を持って紛れ込む未成年。
そして酒盛りが始まるのだった。
体調不良でずっと踊れなかったため、
今年初演舞でウッキウキの代表と、
既に酔っ払いの副代表。
この二人は親子である。
この後、代表が買って来てくれたソーセージの盛り合わせや
鮎の塩焼きなどを、周囲のメンバーが食い尽くしてしまうのだった。
因みに私は焼きそばと煮玉子を買ったものの、
ドリンクトラックでおかわりビールやサワーを頂き、
ただで飲み食いしていたけどね。
ブルーシートのセンターに陣取り、
明らかに堅気ではなさそうなオッサン2人。
かつみ獅子蓮花のMC。
今年はダブルMCで掛け合いをやっているのだが、
この日は初っ端から酒を飲んでいたM氏がカミカミだったので、
演舞後はヤケ酒になったようだ。
審査の無い、楽しい祭りで良かった。
こちらは大トリ、今回の主催、「武州武蔵」さんの演舞。
武州武蔵@2015 朝霞富士見町内会祭り
とにかく活気があって華やか。
なんつっても衣装が氣志團カラーなのが素敵。
鉢巻が紫なのだ。
最後は総踊りで締めくくりだが、
その後も暫く酒盛りは続く。
そして夕方、酔っ払い達は別の祭り会場に移動。
こちらは「朝霞鳴子一族 め組」さんの地元、
広沢町内会の祭り会場。
かつみはゲストとしてお呼ばれしているのだ。
飲食はチケット制。
良心的な値段設定なのが嬉しい。
焼き鳥50円だし
子供たちは綿菓子に大行列していた。
実行委員の小野さんと仲良くなるレディース。
初対面でもこの密度。
よさこいは「め組」さんと「かつみ」の2チーム。
盆踊りの櫓の奥での演舞なので、
子供たちはサイドに出て、お客さんから見えるポジション取り。
大人はほぼ酔った勢いで踊っている。
こちらは「め組」さんの演舞。
広沢町の動画は無いので、昼間の富士見町内会での演舞。
朝霞鳴子一族 め組@2015 朝霞富士見町内会祭り
毎年勢いある演舞で人気。
総踊りでは櫓の周りをグルグル回りながら踊るのだが、
皆飛び跳ねているので、更に酔いも回る。
演舞後は「め組」さんの計らいで、
ドリンクがケースで振舞われるのだ。
発泡酒を大量にリュックに詰め込んで持ち帰る人物もいる。
と、先ほど仲良くなった小野さんから、
数量限定カレーを確保してあるから取りに来いとの連絡が。
限定20食の特製カレーをレディースのために
キープしてくれたのだ。
しかも無料で、有り難く頂戴してしまった。
そんなこんなで楽しい呑んだくれの祭りは終わり。
今日は2回しか踊っていないので、
ほぼ酒宴だった。
来年も楽しみ楽しみ。
アメリカではビール2杯くらい飲んで運転しても
違反にならない州が多いので、
旅先のレストランでビールを飲んだり、
ワイナリーでワインを試飲した後、
バレない程度に飲酒運転をしていた
クレイジーなアメリカ旅本がこちら。
「アラフォー女のひとり旅 アメリカ48州を車で回ってみた」
幻冬舎ルネッサンスから好評発売中。
全国大型書店、Amazonで取り扱い中。
地元書店に無い場合は取り寄せ注文してくださいね~。
マリオさんが最前列だったんですか…。その勇姿を間近で見たかったです。
夏祭りは日程被るんですよねぇ。
最前列は今回だけだと思うので、写真撮ってもらえたのは非常にラッキーでしたよ。