連休ボケでエンジンがかからない皆さん、
この週末はダラダラ過ごそうと思っていませんか
マリオはまだシルバーウイークネタがありますよ。
23日の夜、阿佐ヶ谷のLOFT Aというライブハウスに、
微熱DANJIの10周年記念トークライブに行ってきました。
私は諏訪湖帰りで間に合わないだろうと思ったので、
第一部には申し込まず、
第二部の20:45スタートのチケットをGET。
そしたら、夕方には東京に戻ってこれたので、
余裕で帰宅してから、阿佐ヶ谷に繰り出したのだ。
ここは阿佐ヶ谷駅南口のパールセンター街にある小さなライブハウスで、
商店街を通る人々は、何のライブがあるのかと横目で看板を見ていく。
地下に入る階段には、様々なアーティストのフライヤーが貼ってあるんだけど、
如何にもコアなライブハウスというラインナップだ。
店内に入ってすぐのカウンターには有名人の色紙が飾ってある。
今日はドリンクワンオーダー制、入店時に500円払い、
中のバーカウンターでドリンクを注文するんだけど、
こういうトークライブでは、酒を飲んだ方が楽しく観られるのだ。
因みに私が前回、えろ漫画家ピクピクンのトークライブに来た時は、
後払い制なので伝票を渡され、
飲食した会計は帰りにまとめて支払いをした。
120人座れば満席の店内。
私は中央辺りの空いている席に、隙間産業的に入り込んだ。
今回のトークライブは
氣志團ファンクラブ「私立戸塚水産高校」限定イベントなので、
一般の方は入れない、コアなライブなのだ。
私が大好きなぺーやん(錦織純平)は右端。
光ちゃん(早乙女光)と同じく愛する男。
微熱DANJIは氣志團の弟分としてデビューし、
氣志團のライブやイベントなどで毎回盛り上げてくれていて、
今年の氣志團万博でも大活躍していた。
綾小路翔、ミッツ・マングローブ、LiSAと
コラボして踊る微熱DANJI(黒い特攻服)
いまいちよく分からない方々のために、
微熱DANJIのデビュー発表会見の模様を紹介。
微熱DANJI - デビュー発表会見
あの頃みんな若かった...。
あ、現在は25歳になったらしい。
今回のトークライブは、デビュー10周年にも関わらず
9年ぶりの単独ライブを氣志團万博で果たした
彼らの今後の活動について、
観客からのアンケートを参考に皆で考えよう、
というテーマでトークは進む。
氣志團万博のDJブースのライブでは、
夜用の照明が準備されていなかったので、
前に出れば出るほど照明が当たらず顔が暗くなることや、
最初マイクの音が聞こえなかったことについても、
「ま、いっか~。」
と妥協していたらしい。
現在の持ち歌は、そもそも氣志團の楽曲なので、
次回の楽曲をどうするか、という話になったのだが、
客席後方から、野次を飛ばす男性が。
「カトレア」
「高校ん時歌ってたろ~。カトレアやれよ~」
誰だと思い、振り返ると、
翔やん(綾小路翔)じゃないか
しかも隣には森山直太朗が
トミー(氣志團ギター:西園寺瞳)と光ちゃんもいるじゃないか
道理で、それまで饒舌に話していた
輝矢くんの様子がおかしいと思った。
結局、翔やんと直太朗さんもステージに上がって
賑やかなトークが繰り広げられた。
直太朗さん、ミュージックステーションの生放送後に
駆けつけてくれたのだ。
Mステで、
「これが休業前の最後のステージです。」
と言っていたのに、
ウカウカこんなアングラステージに出てしまうとは。
知らない方もいるだろうけど、
翔やんと直太朗さんは、本当に仲良しなのだよ。
先日発売された「ライバルズ」という楽曲は、
今年の氣志團全国ホールツアーで
翔やんと輝矢くんが歌っていたオリジナルソングで、
大好評につき、改めてデュエットソングとして発売されたのだ。
綾小路 翔と森山直太朗 / ライバルズ
大盛り上がりの爆笑トークライブは
あっという間に終わってしまい、
最後に抽選で6名だけが、
微熱DANJIとのチェキ撮影ができたんだけど、
残念ながら私は外れてしまった。
でも前回はピクピクンのトークライブで
ゲスト出演していたぺーやんとチェキを撮ってもらったので、
そんなに悔しくないもんね~。
アメリカでは氣志團の曲や動画をPCに保存し、
常にライブ気分を味わっていた私が、
一人で歌い踊りながら旅した
クレイジーなアメリカ旅本がこちら。
「アラフォー女のひとり旅 アメリカ48州を車で回ってみた」
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我が家ではMステーションではなく、スペックを見ていました。
ライブも大盛り上がりでしたよ。
SPECは大好きなので、映画館に観に行きました。