saoの猫日和

小学生5年生から、ジュリーとタイガースのファン。
猫が好き。ガーデニングとレトロ建築巡りが趣味です。

ジュリーはパワーの源

2025年02月26日 20時30分24秒 | ジュリー

後回しになりましたが、倉敷でお会いした皆さま、大変お世話になりました。お気持ちのこもったお土産を有難うございます(^^)



 

 

2/19~24 阪急うめだ本店「セッセキルトフェスティバル 2025 キルト作品展 やさしさの時間〜私の好きなもの〜」開催!(大阪) | イベント | イベント&ワークショップ | クロバー株式会社

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倉敷から帰ってのち、梅田阪急でキルトフェスティバルに行ってきました。
去年10月に神戸で開催された時に行って以来です。
J友さんで、キルト作家の多田紀子さんが、今回も作品を展示されています。
前回の神戸は源氏物語がテーマ。今回はジュリーのTOKIOをテーマにした作品が展示されるそうで、是非 直に見せていただきたくて。(作品の撮影はNG)

ネットで作品は拝見していましたが、ようやく実物を目の当りにしました。
作品の説明には多田さんの『ジュリーは好きなものというより、私のパワーの源です。彼を具象化しキルト作品にしました。』と有りました。
パワーの源、わかるわ~(^-^)

大きなパラシュートを背負ったジュリーの周りには、小さなキルト作品が散りばめられて、その愛らしさにはホッコリ。小さな赤い東京タワーには、郷愁を覚えました。
深い紺色の背景は夜空なのでしょうか?このままパラシュートを背負ったジュリーが、大空に飛び上がり飛翔していきそうでした。パワーの源のジュリーを具体的にキルト作品にされた、多田さんのジュリーへの情熱と愛情が素敵です✨

三浦百恵さんは、若草物語の長女メグを題材にして「私の人生 メグの場合」と題された作品が展示されていました。優しい穏やかな色合いの作品で、中央には薄紫色の大きな

「メグは人生を丁寧に紡いでいく女性。私自身の人生も重ね合わせました。」という説明文に、あれほどのスターが潔くその地位を捨て、自分の人生を貫いたことに思いを馳せました。

もし百恵さんが引退していなかったら、ジュリーと再び紅白の大トリも実現していたのに・・と、ちょっと思いましたけどね~(^^; 今は華やかな世界から遠く身を置いて、静かに堅実に暮らしておられるのだろうと想像しました。

他の作品群も本当に素晴らしい作品ばかり! キルトというと欧米の家庭の主婦の手仕事、趣味というイメージがありましたが、去年のキルト展で、私の持つ貧しい固定観念とイメージは大いに覆されました。

気の遠くなるほど細かい小さなモチーフを繋ぎ合わせたもの、これもキルト作品なの?という表現の大胆さに驚くものや、精神性を感じさせるもの、抽象画のような作品、技法が想像できない込み入った精緻な作品、眼を奪われる繊細さに、華やかで美しい布地を使って表現された豪華な作品など、展示されている作品はどれもが作家さんの個性が溢れていました。

いかにもキルトという愛らしい小品に惹きつけられて、部屋の中に飾りたくなりました。
神戸の作品展でも今回も、大いにキルトの持つ多彩な表現に感心し感動の時間となりました。

※画像は去年の神戸のキルト展で展示された、三浦百恵さんの作品



 

ゆみこさん、有難うございます♬

アメブロを更新しました。https://ameblo.jp/jsatoko/

『久しぶりにガーデニング』

『久しぶりにガーデニング』

今日は少し暖かい。寒いとやる気が出ませんが久しぶりに、ゼラニウムの植え替えをしました。ゼラニウム数年越しの踊り葉牡丹は、3月も近いと少し伸びてきました。踊り葉…

猫日和

 

 

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2 コメント

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Unknown (sao)
2025-02-27 00:17:17
>高杉セブン さんへ
>1978年の紅白歌合戦は奇跡のような巡り合わせでした。ピンクレディとキャンディー... への返信

今夜のテレ朝系「昭和の名曲!!歌うランキングショー」で、黒柳徹子さんが、百恵さんの佇まいと歌い方が好き、と話していました。
70年代末から80年代初めの紅白は、ジュリーが間違いなく一番輝いていた時代でしたね。
毎年大晦日の夜はドキドキ✨✨ 胸をときめかせてジュリーの出番を待ったことを思い出します。
返信する
Unknown (高杉セブン)
2025-02-26 23:25:23
1978年の紅白歌合戦は奇跡のような巡り合わせでした。ピンクレディとキャンディーズが出場せずに結果的にジュリーと百恵ちゃんの紅白となりました。どっちも大トリにするのかせめぎ合いはあったかも知れないけど、ジュリーに行って良かったです。ポップスアイドルが大トリを取るのはそれから25年後のSMAPまで待てねばならなかったのだから快挙でした。
淡谷のり子は美空ひばりが大嫌いだった。そして
美空ひばりは山口百恵が大嫌いだった。
きっとそれは自分を脅かす存在として見ていたからだと思います。ひばりさんと百恵ちゃんは79年の紅白で1回だけ共演しています。2人共にこの年の紅白が最後の出場でした。ジュリーは78年にLOVE抱きしめたい、79年にカサブランカダンディを歌唱。この時代のレコ大と紅白が一番好きでした。絶頂期の77年も入れて。全部、私が中学生の頃です。
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