シツコメですが・・・・・

ＧＢ　ＳＴＲＵＴ



定価＝700円（本体：667円）
判型＝A5（152×210）　

発行＝シンコーミュージック・エンタテイメント
編集／制作＝ROCKS ENTERTAINMENT


大阪発！ガールズファッションスナップマガジン！

ファッションにこだわりを持った女の子達が登場！
女性誌で最も人気の高いイメージスナップやストリートスナップを丸ごと1冊に！！
同時に創刊イベントも開催決定！！

ＲＯＣＫＳ！！！

3月4日から全国の書店にて発売！


ですってよ

表紙はラレスカちゃんに決定したみたいです

間違いない

かわいい

はよみたいなぁ～～～～～


ＲＯＣＫＳからはほかにも

「ＧＯＯＤ　ＲＯＣＫＳ」って言う音楽雑誌と

「ＣＩＮＥＭＡ　ＲＯＣＫＳ」って言う映画雑誌も出てます




にんにんに～～～～～ん

オススメ本

最近立て続けに読んだ本

三冊が

全て精神障害を扱った本で

いつも題名と雰囲気で本を決めてる私としては

なんかこの偶然が不思議で仕方ない・・・・・。

ほんと色々考えさせられるね



で

コレはオススメ！！！！！



久下部　羊　「無痛」

アマゾンのレビューでは「グロすぎ」との書き込み多し

なのでグロイの苦手な人は読まないほうがいいかも

たぶん寝れない。

でも、馳星周　新堂冬樹　程の生々しさってか

あの汗で服が肌にへばり付く感じじゃない

なんかこー・・・

もっと冷静な感じ！

天童荒太よりはグロいっちゃーグロい。

話は

神戸（同じ関西ってのがまたリアルさ倍増）で起きた一家殺人

手口が卑劣極まりない残虐さ

犯人の遺留品はSサイズの帽子とLLサイズの靴跡

まぁこの犯人を追う訳ですが

刑事物では有りません。

登場人物の濃さにも衝撃

人の外見から医学的兆候を読み取って
病状や進行状態を読み取る医師「為頼」

自分が犯人だと言うケータイのメールでしか会話できない
１４歳の少女「サトミ」

サトミの居る精神障害小児保護施設「六甲サナトリウム」で働く
「奈美子」

その奈美子の元夫で彼女に異常なストーカー行為を続ける「佐田」

医療と医学の最高を目指し続ける医師「白神」

生まれながらにして痛さを感じたことの無い先天性無痛症の男「伊原」


作者の久下部羊は現職のお医者さんだそうで

色んな薬とか病名とかぎょーさん出てくるけど

分り易いし生々しさがハンパナイ！！！


刑法３９条
「心神喪失者の行為は罰しない。心神耗弱の者の行為は、その刑を減刑する」

それがこの小説の一番の焦点

被害者側の遺族、加害者側の家族。

ほんまに何が正義か分らなくなる。


小説の中で「佐田」が統合失調症を装い殺人計画を立てる。

「必要な情報は全てインターネットにあった」

ほんま世の中便利。便利が故に怖い。

統合失調症を装い殺人計画を立てた「佐田」に

ここまで性格の歪んだ奴は治療を受けても良いのではないか・・・と思う「為頼」

この辺の行が泣きそうに悲しかった・・・・・


映画化して欲しい気もするけど表現出来そうに無いな～～～

この作者の違う作品も読んでみよーーっと

にしても

読みたい本が有り過ぎで

速読術の勉強でもしたい・・・・・。



シーーーーーーヤ

最近好きな人。

好き過ぎて大変

なんなら結婚したいです

ヤンマガ連載中の

「女神の鬼」



ハヤブサの原　真清さん

ナンなんでしょうか

何にか自分でも分りませんが

顔立ちとか立ち位置とか存在感とか舞ちゃん一途な所とか・・・

とにかくカッコイイ

ヤンマガで今まであんまりちゃんと読んでなかったのに

今、連載の「鎖国島編」になってから

いや～～～

もぉ～～～ねぇ～～～


そんな訳でオススメです


ちなみに最近「彼岸島」を一巻から読み直しました

怖すぎです



アキラが強くなりすぎ。ケンちゃん頑張れまだバレてないぞ。

読んでる人は分ると思いますが

今まで一番嫌やった敵は

姫と五十嵐です。苦手すぎる。

（この表紙のが「姫」）

彼岸島はその状況下でかなりの慌てっぷりにも関わらず加藤がキッチリ解説している辺りも見所。



さらにヤンマガ話ですが・・・

「赤灯えれじー」のチーコみたいな女がタイプやって言う男子が意外と多い事にビックリです。

「新宿スワン」はホスト編。タチュヒコがえらい事になってます。弱っちゃってさ・・・。


そんなこんなで

「女神の鬼」の第一話がココから読めるよ

女神の鬼

何度も言いますけど

「鎖国島編」がおもろいから来月ヤンマガ

☆LOVE 京都☆の皆様！！！

発売中

MOLESKINECityBook



ヘミングウェイ、ゴッホ、ピカソが愛用した事でも知られる

手帳の最高峰（らしい）モレスキンから

日本発のCityBook

しか～～も～



東京、京都

CityBookの中身は…

簡単に言うと…
自分専用地図

道とか土地の色分けがされたページにお気に入りの店とか、スポットとかルートを色々書き込んで、オリジナルの地図が作れるのだ～い

京都って碁盤の目やから、覚えやすい反面、忘れやすい

プラプラしてて、「あ雰囲気いいな～今度寄ってみよ」……

とか思った店も、数日後には…「あれ？何条の何やっけ？」…「上がる？下がる？」…ってなるもんね～


CityBook…使えそう…


東京では、このCityBookのエキシビションとして

各界の有名人、著名人のCityBookが公開中らしいよ


欲しいな～たのしそ～


ちなみにお値段

￥2940


シーヤ

FRONT 1995 のお話

何故かフラッと久々に開けてみました

今は無き「ＦＲＯＮＴ」

ある意味、驚きと感動、そして笑いの宝庫



そんなＦＲＯＮＴ　１９９５　no・4　から抜粋

驚いたことにこの号で大型新人デビューと新作紹介されていたのが

あのＤ‘angelo



さらには顔写真の下に添えられた一文がエグイ。



「マリファナも大好きです。」・・・・・・爆・・・・・


後、写真に添えられた一文で気になったシリーズで行くと

モニカ



「人前で歌うの大好き。モニカ１４歳」・・・らしい・・・。


そして・・・今やトップスターの彼も



「日焼けが気になるアッシャー」

白黒写真じゃ日焼けも何も判らん。その前に・・・顔顔、犯罪者。


そんなこんなで

特集されてたＰＥＴＥ　ＲＯＣＫ　＆　Ｃ．Ｌ．ＳＭＯＯＴＨ



さすがの貫禄。だがしかし

この出で立ちに物凄い歴史を感じるわ～～～～い


中にはチョットした感動ページも



デビューして３年、旬な男の多忙ぶり・・・・・との事。

情熱大陸の小栗旬さながら…。

違うか…。

まぁ、スゴイ人はスゴイって事ね～～～


あと、一瞬誰か分かんなかった・・・・・



この号のインタビューにて、

バッドボーイの設立について語り

「俺はいつもトラブルに巻き込まれていたい女の子みたいなものだよ。
　良いニガーなんてもてない。女の子は悪い男が好きなのさ。」

ん～～～～～。

今もそんな感じ。


そんなＦＲＯＮＴの歌詞を訳すコーナーでは

black sheepの「the choice is yours」が対訳されてました。



注目すべきは

対訳していた人物・・・



ジブさんさすがですね～～～～～。


そんなこんななＦＲＯＮＴ話。




シーーーーヤ