今朝の土砂降りでぬれねずみになってしまった、スタッフちょうさです。
でもでも、そんなことではめげません！濡れた服も熱い想いで一気に乾かしましたよ。
さて、突然ですが、『手織技術検定』なるものをご存知ですか？
手織技術検定協会が実施している、感性をあるがままに表現するための手織技術を普及するための検定です。
詳しくはこちら。
そして、手織技術検定友の会にご入会いただくと、最新の技術などが掲載された『手織技術検定通信』を入手することができます。
で、今日はその撮影です。実は、さをりの森の館内で撮影しているんです。
カメラマンは、裕司氏。手技検A級の『シャトル受け棚』のカットを撮影中です。
よりわかりやすいように、アングルを変えてみたり、アップにしてみたり。
集中しているところを後ろから激写です。（決して邪魔をしているわけでは…）
こうして完成した手織技術検定通信が、みなさんのさをりライフにおいて有益なツールとなればうれしいです。
さをりの森は、常に新しい情報を発信しています。
みなさん、ぜひチェックしてくださいね！
髪につけているシュシュを外してお見せするたびに、落ち武者のようなザンバラヘアーになってしまうスタッフ吉野です。
本日は、朝からとても楽しい9人グループがご来館くださいました。
某写真ギャラリーのスタッフさんとお客様の集まりで、なんでも「撮影会」なんだとか。一瞬、化粧のノリ具合を心配した吉野ですが、私を撮影するんじゃないんですよね、はい
ひとまずストールなどを各自で織って、その間や織り上がった後に撮影をするとお聞きしていたのですが…カメラがなかなか出てこないんです。皆さま夢中になって糸を選んで、巻いて、織って、また糸を選んで、と大忙しで撮影は後回し。真面目にちょこちょこ写真を撮ってる方もいらっしゃったのですが、どう見ても「撮影会」には見えませんでしたよ～（笑）
まぁね、「撮影会」の呼びかけをしたスタッフさんのブログには【織り体験つき遠足という感じ】とあらかじめ書いてらっしゃいましたので、ヨシとしましょう
研三代表も写真がお好きなので、話に花が咲いたようで賑やかな教室になりました
1人、また1人と織り上がっていくとようやくカメラが出てきて、撮影しています。新鮮なアングルでの撮影をされている方もいらっしゃったのですが、昔ながらのフィルム写真なので、現像後の写真を拝見することが出来ないのが残念です。
是非、撮影した写真と共にもう一度さをりの森へ遊びに来てくださいませ。
※さをりの森は写真撮影大歓迎です。ブログやフェイスブックなどへ、織り作品の写真・さをりの森でのご感想など是非、ＵＰして下さいませね。また、ツイッターでの「さをりの森 なう」も大歓迎です。どうぞよろしくお願いいたします。
