新橋古本市

　今週の土曜日までＳＬ広場にて開催中
ロス、ソウル、バルセロナ、アトランタ、シドニー五輪写真集が
２００～４００円程度で売られている。
これはお買い得商品
映画のパンフレットや戦時中の新聞、こちらは５００円
当時のスクラップブックなども数冊売られていて歴史検証には
貴重な資料となりそう。
尤も大本営発表を改めて確認するだけになるだろうが実際の記事を
目にするだけでも染み入る感覚は違ってくるだろう。

流石は汽笛一声新橋をと言う土地柄だけに鉄道関係は充実している
昔懐かしいレコードも相当数あるがレコード大賞の存在価値が問い沙汰されて
いる昨今、若い人は実際にレコードプレイヤーに針を下した経験はほとんどの
人が無いだろう。
レコードだけじゃなくてプレイヤーもセット売りしたら多少需要はあると思うが

どうせ音楽祭を開くならＣＤ，ＤＶＤ、ライブとミュージックプレイヤーに
ダウンロード回数の多くされた部門でそれぞれ大賞を選んだ方が
時代にあっていると思うが？

私が最初に買ったレコードは「走れコータロー」ＣＤはドリカムのデビューアルバム
ＤＶＤは宇多田ヒカルだった。
コンサートの類は生まれてこの方見た事が無い

あ、新橋の古本市は夜になるとライトアップされて時報ごとに汽笛が鳴って
寒さをこらえて帰りのラッシュを我慢するなら十分堪能できる
最終日は１８時までなのでご注意を