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「すず」新潮社

2015年01月24日 05時18分06秒 | 書評
水泳選手だった千葉すず選手のドキュメント
あまり現役時代は見た事が無かったが改めて本で読み返すと
人間らしさを良い意味でも悪い意味でも隠さない人だった印象を受ける。
実際、会社に居てもこういう人は珍しくも無いと思うが組織に長く居るタイプでは無い。


バルセロナに出ていたとは知らなかった、アトランタ五輪の時はナンバーの
表紙を飾ったりしたので顔は知っていたが帰国後のニュースステーションに出て
あのお調子者司会者に焚付けられて本当の事を発言したら大騒動になったらしい。

当然、久米は火をつけて後は知らぬ存ぜぬ。
千葉さんが集中砲火の的になった、ここで昔の映像を探して見てみたが独特の
ストローク。あれは感性で千葉さんにしか出来ないフォームだろう。

現在は子供たちを教えたりしているらしいが、性格的にもアメリカの方が会っている
ように思える。
今後の人生、幸多かれ
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