こんにちは、サラ枕です今日は映画「天と地と」を観たサラ枕が、そこから感じた何かと羽生くんとの共通点について感動したことを書こうとチビチビ書いていたのですが!その最中!!!!
アイスダンスのうたしんカップルが解散!!!という報を知りきっと皆さんと同じく悲しく残念な気持ちになっております…
そう、残念と言う気持ちが一番であります…
そしてサラ枕的にムー的…否、濁流的な…何故フレッシュな希望だらけの未来が解散であっちが…的な思いも過りましたが…いや!いかん!今はただ、若いお2人の新しい門出をお祈りし、特に、羽生くんを一途に慕ってくれている西山君をこれからも何かしらの形で応援したい。そう思ったのであります!
人生何があるか分からない。だからこれからも一期一会の精神で。
そんな事も思ったのでありました…
では、まだ釈然としないまま本題にいきます!!!!!!!
本題:覚悟
さて!今日の本題は『覚悟』である。それは、サラ枕が上杉謙信について少し知っただけで(映画を見ただけで)羽生くんとの共通点が『覚悟』であると感じ、全日本の羽生くんの天と地との演技を思い出しながら、そして羽生くんの人生そのものに対する覚悟を想像しながら心が震えて泣きそうになっているので、それである!!!←文章が既に崩壊している
上杉謙信とは?
そもそも上杉謙信と羽生くんとの共通点を感じるには上杉謙信という人がどんな人だったか!という事を知る必要がある。
観る者にそう思わせてしまう羽生くんの天と地との演技であった。
また、頭が悪くて想像力が足りなくて意地悪な一部のスケオタやアンチに叩かれた「犠牲」という言葉。羽生くんファンや賢い人や理解ある人や優しい人は、すぐにはそれを理解できなくとも「ああ、羽生くんがそう言うってことは何か深い意味があるのだろう」と想像することが出来る。寄り添う事は出来る。
それだけでも良いのだが、更にその天才の思考を理解したい人が小説「天と地と」を読みたくなったのではあるまいか。それが証拠に小説「天と地と」が売れているらしい
サラ枕も自然とそういう気持ちになった。何より、サラ枕の旦那をそうさせたって時点で羽生くんの凄さを私は証明できるのである!!!
一口に上杉謙信とは?と言っても、その解釈は様々である。年月を経て新たな謙信像も出てきているだろう。歴史上の人物とはそんなものである。
従って、ここでは羽生くんが大河ドラマ「天と地と」のテーマ曲をプログラムとしたことを受け、その原作小説「天と地と」の世界観の上杉謙信像を中心に見ていこうと思う。
そして今はまだきっと上杉謙信理解度5%くらいである(元々上杉謙信についてほとんど知識が無かったサラ枕である…)
映画版「天と地と」★★
さて、小説「天と地と」はまだまだ途中で完読していないサラ枕である
なのに何故上杉謙信について分かったような気になって羽生くんとの共通点を感じてこんなに感動しているのか!!!!
それは、一昨日の夜、旦那と映画「天と地と」を観たからである
やっとである旦那は初見、サラ枕は30年ぶりである
はははは30年前に観た時と今回観たときの自分の状況心情が大違いなので、感想も大違いである
まず、結論から言うと、この映画版「天と地と」は評判通りの駄作であった
観終わった後、旦那と「なんだこれは」「つまらなすぎる!」「良い所もあるのに残念すぎる」「何が伝えたいのかさっぱり」「ダイジェスト版?」「壮大なロケや豪華な俳優の無駄使いである」などなどと、そのつまらなさについて語り合った…
内容的には★一つ級の超駄作であったもし映画館で観ていたら「金返せ」レベルであるこれは自分が監督をした方が面白いのが出来たんじゃ?と思ってしまうレベルである。
でも、豪華な俳優陣やカナダまで行って壮大なロケをした制作スタッフの苦労等を加味して★★と評価したい…
サラ枕的に一番残念だったのは、ドラマティックさが無かったことである。感動するポイントが無い、又はボケていた。つまり、羽生くんの演技のように人を引き込む吸引力の無かtった。薄味の映画であった。
ストーリーもなんだかドキュメンタリーフィルムを継ぎはぎしたような平凡な印象であった。そう、羽生くんの演技のような緩急が無いのである。
上杉謙信像も中途半端だし…有名なエピソードを継ぎはぎしただけの印象である…
しかし、良い俳優さんは沢山いたし、頑張っていた。ロケも壮大だったし、上杉軍が黒で武田軍が赤に統一した合戦シーンのアイディアは素晴らしいかった。
そう、素材は良いのである。しかし映画としては駄作になってしまった…これらの無駄使いである。
素材の良い材料を集めても、腕をふるうシェフのせいで不味くなってしまったパターンである。
これはやはり監督の力量不足である。監督は誰かと言うと、角川春樹氏であるこの人はプロデューサーとしては優秀であったが、監督としては三流なのだろう…この一作だけの感想だが…
あと、音楽も今観ると平凡に感じてしまう(小室さんすんません)シンセサイザー中心なのでまるでゲーム音楽のようである。
何故なら、大河ドラマ版天と地との壮大なテーマ曲を知ってしまったからである。全然違う…
まあ、時代の流行もあるのだろうが…
等々、ダメ出しの嵐でありますが
しかし、この映画を最後までしっかり見ることが出来たのは、勿論、羽生くんの存在のお陰です。
駄作でも、上杉謙信のその姿と羽生くんを重ねて観る事により、感動することが出来た。
つまり、羽生くんファンならある程度感動して観ることの出来る映画かもしれない。と言えるかもしれない
実際、サラ枕はある点において感動したのである!!!!!!!
それが!『覚悟』の精神である。
これはあくまでも映画版の謙信から感じた事である。
時は戦国時代である。昨日味方だった者から今日には裏切られる世界である。
そんな世界で兄を倒して当主になった謙信(景虎)であったが、まだまだ心優しさが抜けきれず、非情な決断が出来ぬのであった。
そんな自分は当主として不適合だと、出家しようと旅に出るのであった。元々仏教への信仰心の厚い謙信であったから。
そこに家来たちが追いかけて説得して連れ戻すのですが、そのきっかけがその家来の一人が武田のバカ息子に斬り殺されたからでありました。
そこから謙信は変わり覚悟を決めたようでありました。
だから妻も持たないと決めたのでありました。浅野温子という美しい両想い人がいるのに!
そう、欲は捨て、自分の幸せを全てを捨てて当主として戦いに挑む覚悟を決めたように見えた謙信を見て、サラ枕は羽生くんと重なったのであります!!!!!
サラ枕はこの映画を見ながら思ってしまった!「は!羽生くん…まさか謙信に影響されて、自分も妻を持たないという覚悟を決めたりしてないでしょうね…」
と
そんな過剰な心配をしてしまったのであります!!!!!!!!!
と、同時に、謙信の賢さと冷静さが羽生くんと重なり、もし羽生くんが戦国時代にいたら大活躍していただろうなあ!という想像をしたりもしましたが(これは石坂浩二さんの謙信を観た方が良い妄想が出来ると思う)
やはり一番は『覚悟』という共通点。
その肩や背中にのしかかる責任。TOPの責任。それを受け止める覚悟をして川中島の戦いに挑むその姿!
これは羽生くんが全日本に挑む姿と重なり、それがあの天と地との演技に凝縮されたのだと。
そんなことを感じて感動していたのであります
もう、冒頭から覚悟の匂いしかしない!!!!←なんか聞いたことのあるセリフである
…相変わらずのサラ枕クオリティのgifであるが、雰囲気だけお伝えしたかった。
しかしながら映画版では謙信の「義」の精神の深いところは分からなかった…ので、それは引き続き小説を読むこととします…
てな感じで、ジャブなのかなんなのか分からないまま、今日は終わりといたします
(そしてまた肝心な事が抜けているような気がするのである)
俳優さんいいのにね〜、
継ぎはぎ感否めないですね。
岸田今日子さん、あれだけ? え? 勿体ない・・・。
津川雅彦さんの娘が自害しちゃったから出家?
え、ちょっと違うんじゃないかな・・・? と一緒に見ていた夫と話しました。
私たちは、謙信さんのお墓のある町に住んでいるので、謙信さんにはとても親しみがあるのです。で、よく知らないのに、勝手に自分たちの中に謙信さんのイメージがあるんです。で、違和感、、と。
小説『天と地と』では、そういう設定になっているのであろうか・・・?
それが判明するまで、まだまだ時間がかかりそうです。
覚悟、が共通点の一つである、というか、羽生さんには覚悟がある、ということは大いに同意いたします。
謙信さんはまだわかんないです。ムズカシイデス
もう、頭の中、ごちゃごちゃ。ごめんなさい。
『天と地と』は、図書館で借りたのですが、Kindleで読みたいなーと思いながら読んでます。
戦国時代の武将たちの名前ときたら、わかりにくいことこの上なくて。
氏と名前(時間とともにどんどん変わる)と○○守と居城のある土地名。
文章の流れで、どれかしか書かないことが多いけど、1人の人物に対してそんなに沢山覚えていられないじゃないですか。
◎◎守は、と言われても誰のことかわからなくて、本の初めから読み直さないといけない。Kindleなら、検索できるから、すごく楽なのに。
相性の悪い作家だと私は読み通せないので、一応図書館から借りたのですけど、Kindleで買おうかな、と思ってます。でも結構しますよね。冊数多いから。
おお、そうか!まあささんは謙信の地元なんですね!!!
謙信さんとさん付けするところからもその親しみ具合が分かります
そんなまあささんから見て映画の謙信像に違和感があったと( ..)φメモメモ
そうそう、映画版で「ん?」「安直」?と感じたエピソードが私もあったのですが、それが小説の設定そのままなのか、それとも映画のオリジナルなのか分からないんで
答え合わせはもうちょっと先ですね
それで私も最初はKindle版を買おうと思ったのですが、旦那が紙の方がいいというので今回はそうしませんでした。
kindleは角川文庫の方で5冊ありますが(一冊300円~400円くらい)、kindleの読み放題(月980円)なら、そのうち2冊は無料で読めるようです。
何より、電子書籍だと検索が簡単に出来たりブックマークも出来たりするから便利で、助けになりますよね!
まあささんの言うように、今回の小説は名前や役職的な名称を把握するのがなかなか難しいですよね
私も読みながら「あれ?この人敵だっけ味方だっけ?誰の家来だっけ?」とか分からなくなる時があります(そしてわからないまま読み進めたりw)
渡瀬恒彦さんのお名前が出ましたが、渋くて素敵ですよね♪←ミーハーですみません
ちょっと痛んではいましたが、そこまでボロボロではなく、読むのに支障はありませんでしたが、なんたって長編なので、読み終わることが第一目標になってしまい・・・時々飛ばし読みしたりしながらでした(;´∀`)
これ、羽生くんは読んだに違いなく、しかし決して私のような不埒な読み方ではなく、メモを取り、カラーペンで、線を引き、付箋を貼り、読み返したであろうな~、と思い、
やっぱり買って、手元に置いて、復習したほうがいいかなー、と思案中です。
両想いの乃美とのすれ違いは、純情小説ですー。少々じれったい(;´・ω・)💦。この女性は実在人物なのか? フィクションなのか? それも調べなきゃ・・・。まさか、羽生くんここは真似しないでね(^_-)-☆と私も思いました。
ここで描かれている謙信公の性格は、かなり羽生くんに似ている、と思いました(≧∇≦)。戦が好きなんですよ、知略をめぐらして、作戦立てて、自分の全知全能を注ぎ込んでその瞬間に備える。そこへ向かう研ぎ澄まされる感じが、たまらない。これ、羽生くんプレカン(かな?)で言っていましたね。
ネタばれになるといけないので、ここで止めておきますが、最後の一文だけお教えしちゃいます。
第四次川中島の決戦の後
謙信が空を見上げるシーンで終わります。
悠悠と雲の流れる青い空。
あの衣装は、ここから取ったに違いない!です。😊
これは羽生くんを語るうえで外せないキーワードですよね。
全日本の後、全米、上位三人見ました~。
このコロナ禍の中、人間界も頑張っているが、1人だけ別次元にいる人がいる。との思いを新たにしました。何もかもが違うんですが、なんたって、やっぱり思慮の深さと視野の広さと、そして、覚悟です。全然見ているところ、背負っているものが違う。決意が違う。
それがあれだけ違うパフォーマンスになり、強い感情を人に与えるのだと。
そして、それを後押ししたのが、謙信公の戦い方、生き方、そしてあの壮大な音楽だったと思いました!さらにその裏というか、低層部というかに平家物語の「諸行無常」があると思いますが。ああ、深いなー。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
おおおお!!流石でございます!!!もう!あの天と地とを!!読了されたのでございますか!!!!
おおおおおレモンパイさんの感想(ネタバレに気を遣ってくださってありがとうございます)を読んだら俄然読むのが楽しみになってきました♪読破へのモチベーションが上がってきました
おおおおがんばります!!!!
そしてラストシーンをありがとうございます!羽生くんで想像しました!!!おおおおおおおおあの衣装の謎というか羽生くんの思いに近づいたようで嬉しいです♪(あとは実力で自力で読んでその境地を感じなければ!)
そして「覚悟」というのは羽生くんを語る上で外せない、キーポイントですよね!!!!
この全日本で本当にそれが伝わってきました。
そして謙信公はもちろん、低層部に諸行無常があると!なるほど、こちらもじっくり考えてみたいです!!!!
全米について私は文字の情報しか読んでおらず、演技は全然見ていないんですが
誰かの感想などを見ても、羽生くんの演技に対する熱量は感じられなかったので、やはり羽生くんの全日本の演技は異次元だったんだなあ!とまた感動しています!
なんだか、各国ナショナルが終わり、結局羽生くんだけが突出してしまった気がしますね
敵陣営は怖いでしょうね
突然、伝言板に使って、サラ枕さんすみません、失礼します。
レモンパイさんが数日前に某ブログにコメントを寄せてらっしゃって、
『何の番組でどなたか忘れてしまったのですが』羽生くんが別格という話題ですけど…
たぶん、とくダネではないでしょうか。
古坂大魔王(ピコ太郎)さんが
『こういうニュースのとき、羽生くんだけの演技出るじゃないですか。でもふつうに中継観ると格段なんですよね。1人だけ。
芸術として羽生くんだけ別格なんですよね。すごいと思います』とおっしゃってました。
サラ枕さん、いきなりどうも失礼しました〜。
私も小説「天と地と」読みたいです。マガジンさんを読了。通信さんは字がほぼないので、眺めただけ。
明日(もう今日?)numberを買いに行って、文庫を探してみようと思います。
「天と地と」の文庫がよく売れていて、ジュンク堂さんがビックリしてらして…でも担当者が羽生くん効果だとわかっているのですね😏
私、羽生沼の底の隅っこにいると思ってたのですが、まだ底じゃないみたいです。
沼がどんどん深く巨大になって…ズブズブズブ…(;゜0゜)
私のコメント欄でよければ伝言板でも独り言でもポエムでも何でも使ってください😘^_^
ピコ太郎といえば、平昌五輪の時もなんか褒めてくれてた記憶がありますが、別格だと発言してくれたんですね♪嬉しいです♥
そして今日はnumberの発売日ということでしたが、私はガマ出来ずに電子書籍版をダウンロードしました!!
柚子生姜飴さんはもう読みましたでしょうか?天と地とも買われてのでしょうか?
羽生くんの清らかな沼は底なしですよね!
次々と襲い来る沼からの招待状!!
私もボーッとせずに時間を有効に使わなければ!間に合わない!!色々!
…それでnumberはまだ全部読めてませんが、天と地との編曲についての矢野さんのインタを読んでますます羽生くんに対する感動が湧き上がっております!
おおおまさに唯一無二です!!!
TLで見て「おおお!!そうだそうだ!!」と思ったのに後で探しても見付けられたなくて。💦
いや、実に私自身そうなんで、録画や動画で繰り返し羽生くんばっか見てて他の人見ると、え?(@_@;)とか思いますよね。(≧∇≦)
ファンの欲目じゃないんだ(^^♪と確認した全日本の一般の皆様からの反応でしたよ。Σ(゚∀゚ノ)ノキャー
全日本から全米とか見ちゃって(チラだけど)ますますそう思いました<(`^´)>
Number すんばらしいですね。予約しようと思ったら在庫切れで、電子版買って昨日の早朝から読み、永久保存版だわーと書店に走りました。(^^♪
マガジンもまだ読み終わっていないのに(;´・ω・)(-_-;)
私も一緒です!電子版を買って読んでいたのですが凄くよかったので、今日、本屋さんで雑誌も購入しました!
サラ枕地方の小さな書店では余裕で買えました♪
あと、一般の皆様の方が忖度なく、余計な感情なく、澄んだ目で、正直な感想を言ってくださいますよね