『道』

2010-01-24 | 富岡真史
ある日夢の中に
富士山が出てきた。

朝起きて、その日の予定は直ぐに決まった。


愛車のバイクに跨がり
いざ、富士山へ!!!


目を覚ました3時間後には、海老名パーキングエリアにいた。




雲一つない空のキャンバスに浮き上がる富士山。


それを、ただただ黙って見つめていた。


周りでは

ホットドックに食らいついている彼の肩に頭をのせ、富士山をバックに携帯で写真を撮る彼女。


何かのツアーでココに寄ったのであろうお年寄りの方々。


2才くらいの子を抱き歩くパパ
その後ろからベビーカーを押して歩くママ。


多くの人達が見つめる富士山を見ながら
二年前、富士山に登った時に出会った人の事を思い出していた……


つづく

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