でみちゃんと びびちゃんと きゅぶちゃんと

毎日の生活の中で
行ったところ 見てきたもの ふと思ったこと
気の向くままにつづっていこうとおもいます

姨捨の夜景

2009-05-05 16:47:47 | 日記
5月3日

夕方家を出て、友人を連れて長野へ向かいました

途中、私の幼馴染の家でやっているそば屋「赤石」へ

お奨めはもちろん「くるみ蕎麦」



やっぱりこれぞ手打ち蕎麦

物心ついたころからずっと食べているから、この蕎麦じゃないとなんか物足りない

さらに「くるみ蕎麦」なんてあまりないから、なかなか外で蕎麦を食べようという気にはなれない


おなかが癒されたところで 心を癒しに姨捨SAへ



どぉきれいでしょう?

写真撮るのがあまりうまくないうえに、携帯だし

大パノラマ過ぎて写真に収まりきらないごめんね

それにしてもすぐ下の道には大量のごみが

あとでこれを片づけるのは地元住民の皆さんなんだから

ちゃんとマナーを守らないと、展望台も封鎖されちゃうかもしれないよ

柵の中に入ったりするのも危ないし、植木をいじめるのもやめてね


・・・

しばらく夜景を眺め、ちょっと寒くなってきたので帰ることに

どうやら八風山トンネルの昼間からの車線規制渋滞がまだ解消されないので、SAめぐりをしながら帰ることに(笑)

その間に渋滞が少しずれて、松井田IC-下仁田ICに。

横川SAに寄ると、改装工事が終わってすっかり広く綺麗に生まれ変わっていました

と、気になるもの発見





電車の顔と内装パーツを使って車両を再現したのね

テーブルも付いているので、中で釜めしを食べて電車の旅気分になろう!ってことなのかな

んで、運転席はアクリル板で閉め切られていたから、中に入りたかったら「鉄道文化むら」にきてねってことかな

みんな気づいてたのかな。ホームの柱まで再現されてることに。。。


この後は 渋滞も全く無く、スムーズに帰れました



おみやげ


新潟 兼続ツアー

2009-05-05 15:03:33 | 日記
5月2日

朝6時半ごろ家を出て、bBをかっ飛ばしていざ新潟へ

下仁田ICから高速に乗り、上信越自動車道から関越自動車道を通って長岡へ

途中のサービスエリアはどこもすでに混んでいて

トイレに行くのも一苦労


ともあれ、長岡ICで高速を降りて 「兼続・お船ミュージアム」(与板歴史民俗資料館)へ到着

まだお客さんは誰も来てなくて(開館前だもの、当然だ

車を降り、建物の前をウロウロ。。。







開館2分前になりだんだんお客さんが増える中、私たちは待ち切れずに窓口へ(笑)

「本日のお客様第一号ですよ」と受付の方に言われながら入場券を買い、中へ

部屋の中央のガラスケースの中に兼続の甲冑があり、360°から見られるようになっている(これは非常にうれしい。たいていは後姿が見れないようになっているから)

他にも 兼続やお船などに関する書状や道具、衣装などが展示されていた。

ひととおり見終わって建物を出ようと入り口に向かうと

なんと 巨大な鉋(かんな)が

高さ180㎝ほどの日本一大きな鉋だそうで、思わずしばらく眺めてしまった。

(本来ならもっと目立つ所に置かれていたんだろうけど、兼続に追いやられてしまったのね


次は、「せっかく新潟に来たのだから、少しは海でも見ていこう」ってことで、一番近場の出雲崎へ

「天領の里」という道の駅で車を止め、土産屋を覗いてから建物の裏手へ行くと海がよく見えるようになっていて展望台もあったので、しばらく海を眺め 満喫しました。




まだ昼食には少し早かったので、以前行ったことのある「よろずや酒店」(父のお気に入りのお店で結構マニアックな日本酒がおいてある)という酒屋に寄りながら 小千谷の宝徳稲荷大社へ

・・・まぁ、お稲荷さんなんだけどね、ふつうの。「大社」だから総本山なのかな?(勉強不足でスイマセン

でっかい鳥居がいくつもあるのなんかまつりごとに使うところらしい。



こっちが神様のいるところ




お参りしてから、おなかがすいたので小千谷IC前の「かんちゃん」へ

旦那は生姜焼き定食で私はマグロの中落ち定食



これで800円は安いでしょう

おなかいっぱいになったら、南魚沼にある「直江兼続公 伝世館」へ

古民家を利用した館内には、坂戸城のジオラマや上田衆の甲冑のレプリカなどが展示されていた。(甲冑が撮影可能なのには驚いた

ついでに裏手にある坂戸城跡も見てまわり、やっと帰路についた



途中、いくつかのSAによりつつ帰ってくると、旦那の友人から召集が。

いつものメンバーで夕食

・・・・・・・・・

本日のおみやげ




友人に戴いたお土産