創世記17:1
『アブラムが九十九歳になったとき主はアブラムに現れ、こう仰せられた。「わたしは全能の神である。あなたは私の前を歩み、全き者であれ。』
アブラムは信仰の先祖と呼ばれています。アブラムは以前、まことの神を知らない者でした。
しかし神が彼を選び、信仰の先祖になれるように育てました。
アブラムは自分に語られた主のことばに対して反抗も無視も不信感も持たず、まるで幼子のように信じて、ことばを受け入れ、素直に従いました。
信仰は、神のことばを素直に受け入れ信じることから始まります。
語られたことばに対して無視したり、不信仰、疑いを持つならば信仰は始まりません。
そしてアブラムは「あなたは私の前を歩み、全き者であれ。」と言われたように生涯そのように歩みました。
聞いた時だけ従って、あとは自分の思いのままに生きたわけではないです。
信仰は最後まで主のことばに従い通すことです。
【祈り】
主よ。主の民として選んで下さったことがどんなに素晴らしい祝福かわかりません。恵みに感謝し、いつも主のことばに従う者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-アブラム、アブラハム-
- 創世記17:4-5
- ローマ4:18-22
- ヘブル11:8
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