詩篇25:5
『あなたの真理のうちに私を導き、私を教えてください。あなたこそ、私の救いの神、私は、あなたを一日中待ち望んでいるのです。』
犬は自分のいのちを助けたり、親切にしてくれた人を簡単に忘れることはしません。
最近もそれに関連する感動的な話を色々と聞きました。
自分を助けてくれた女性を6か月もホテルの前で待ち続けた犬もいました。
ドイツ人のCAである女性が、フライトでアルゼンチンに行った時にホテルの近くで倒れている犬を見つけて、食べ物を2日間与えました。
1か月後に、またフライトでそのホテルに泊まるために行った時に、犬はそこにいて彼女を見て、しっぽを振りました。
不憫に思った彼女は、動物保護団体にその犬を引き取ってもらいました。
それから6か月後に、またフライトでアルゼンチンのホテルに行くと、その犬がそこにまたいました。
犬を見て彼女はびっくりしました。
その犬は保護施設から逃げてホテルに戻り、彼女が現れるのをずっと待っていました。
心が痛くなった彼女は、その犬を連れてドイツに帰りました。
今、彼女の元で幸せに暮らしています。
犬でも自分を助けてくれた親切な人をひたすら待ち続けていました。
ましてや滅びと永遠の死から助けてもらった私たちはどうすべきでしょうか。
【祈り】
主よ。神様への初めの愛を思い出して、神様が私を迎えに来てくれる日を心待ちにできますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-真理-
- 箴言12:17
- ガラテヤ2:5
- 第2テサロニケ2:12
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