ピリピ2:3
『何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。』
私たちは他人に自分のことを良く見せたい願望があります。
人よりも上に立ちたい願望もあります。
ですから、少しでも他人より優れた所があれば、それで自分を誇り、他人を見下す傾向があります。
そして高慢さが出てきます。
しかしイエス様は、私たちに反対の考えを持つように言われています。
自分の中に他人よりも十の優れた所があっても、自分にない一つのことを考えて、相手を尊重し認めなさいと言われています。
私自身も主からそのことを教えられ、そのように実行しました。
すると相手を認めることが簡単に出来ました。
自分にないものが相手にあることを妬むのではなく、それは事実であるので素直に認めることです。
ルカの福音書6:41
『あなたは、兄弟の目にあるちりが見えながら、どうして自分の目にある梁には気がつかないのですか。』
謙遜は人を自分よりも優れたものと思う心です。
【祈り】
主よ。素晴らしい教えを心から感謝します。心を解放して下さいました。
【聖句をノートに書きましょう】
-謙遜-
- 第2歴代誌34:27
- 箴言11:2
- 箴言16:19
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