詩篇42:5
『わがたましいよ。なぜ、おまえはうなだれているのか。私の前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神をほめたたえる。御顔の救いを。』
私たちの人生に大小の問題が生じると、それによって落胆する時があります。
環境の変化に不安を感じる人がとても多いです。
平凡な日常に突然黒い雲が現れて真っ暗闇になると不安、恐れ、絶望感に襲われます。
神を信じる人も、暗やみになると神の守りを疑ったりします。
そして暗闇の中で吹いてくる恐ろしい風の音に恐れおののきます。
弟子たちが真夜中に船に乗って湖の真ん中にいた時に突風が吹いて来て、波が高くなり、船は水浸しになりました。
必死に何とかしようとしましたが、絶望的になって死を覚悟しました。
そこで落胆し、不安と恐れを抱いて死だけを待つのが知恵ある行動でしょうか?
弟子たちは眠っておられる主を起こしました。
起き上がった主が風と波を静めたので彼らは助かりました。
主を呼ばなければ助からなかったです。
人生の真夜中で何も出来ず絶望していますか?
助けて下さる主に目を向けて叫んで下さい。
『主よ。私を憐れんで下さい。』そして主の助けを待ち望んで下さい。
【祈り】
主よ。主だけを待ち望むと決して失望することがないですね。
【聖句をノートに書きましょう】
-待ち望む-
- 創世記49:18
- 詩篇25:5
- 詩篇130:5
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