今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

罪の汚れを洗う

2019-12-02 00:03:04 | ヨハネの福音書


ヨハネの福音書13:8

ペテロはイエスに言った。「決して私の足をお洗いにならないでください。」イエスは答えられた。「もしわたしが洗わなければ、あなたはわたしと何の関係もありません。」

 

ヨハネの福音書13章に出て来るイエス様が弟子たちの足を洗う洗足式は弟子たちもそれまで経験したことがありませんでした。

 

ですからその意味が分からなかったので、ペテロはイエス様が自分の足を洗おうとした時に強く拒否しました。

 

主にそんなことをさせてはいけないと思ったでしょう。

彼は主がなさることの霊的意味を知りませんでした。

 

これにはイエス様が弟子たちの罪の汚れを洗う意味がありました。

罪の汚れが洗われることは救いを受ける意味です。

 

それによってイエス様と新しい関係を結ぶことになります。

 

罪が赦されずキリストと一つにならないなら、キリストによる救いとは関係のない人になります。

 

【祈り】

主よ。私のすべての罪を赦し、洗いきよめて下さい。


【聖句をノートに書きましょう】

-罪の赦し-

  • 詩篇32:5
  • エペソ1:7
  • コロサイ2:13

 

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