ネヘミヤ記9:1-3
『その月の二十四日に、イスラエル人は断食をし、荒布を着け、土をかぶって集まった。
そして、すべての外国人との縁を絶ったイスラエルの子孫は立ち上がって、自分たちの罪と、先祖の咎を告白した。
彼らはその所に立ったままで、昼の四分の一は、彼らの神、主の律法の書を朗読し、次の四分の一は、告白をして、彼らの神、主を礼拝した。』
イスラエルの民は悔い改めた時に、断食しながら祈っただけではなく、異邦人との関係を絶ったことで神の民として自分たちを聖別しました。
神は、異邦人を差別して付き合わないようにしたのではなく、神の民が彼らの風習や習わしに従って偶像崇拝することを警戒しました。
イスラエル人はその警告を無視して偶像崇拝の罪を犯したので、それを断ち切ったことを意味します。
本物の悔い改めは、悪との関係を断ち切って自分を聖別して神の前に出て罪の赦しを求めることです。
罪の中にとどまりながら口先だけの悔い改めが神に届くでしょうか?
【祈り】
主よ。自分の罪の深刻さをもっともっと知ることが出来、真の悔い改めが出来ますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-悔い改め-
- イザヤ書1:16
- マタイの福音書3:2
- マタイの福音書3:6
― お知らせ ―
人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※
◆ おすすめページ ◆
※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※