今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

主に立ち返らないなら

2024-12-12 00:02:44 | ヨエル書

 

ヨエル書2:12

「しかし、今、──主の御告げ──心を尽くし、断食と、涙と、嘆きとをもって、わたしに立ち返れ。」

 

昔の時代と今の時代の大きな差は何でしょうか?

 

‌今の時代が終わりの時代であることです。

 

‌昔の時代は救い主メシアが来られるのを待っていた時代です。

‌メシアはすでに来られ、人々に救いの良い知らせを伝えました。

 

‌裁きではなく罪の赦しと救いの恵みを伝えました。

 

‌それから長い年月が過ぎました。

 

‌今の時代は裁き主として来られるイエス・キリストの来臨が近い時代です。

‌今日来てもおかしくないです。

 

 

‌主の計画ではもっと早く再臨したいのに、人々はそれに関心がなく、このままだとみんなが滅ぼされてしまうので、神様は最後のたましいの収穫のために時を延ばし、今人々が主に立ち返ることを待っています。

 

‌形式的な悔い改めでは罪の赦しを受けることが出来ないです。

‌それは主の十字架を軽く考える行為です。

 

‌本気を出して主に立ち返る必要があります。

 

‌心を引き裂く悔い改めが必要です。

 

‌今の救いの時と恵みの時を逃すと、後には胸を叩きながら悔いる時しかないです。

 

 

【祈り】

今がどんな時であるかを人々が知り、主に立ち返りますように。

 

 

3分バイブルボイス 

【キリスト】名曲ヘンデルの「メサイア」:ルカの福音書2章

 


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