今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

どんな人になるのか

2021-07-21 00:01:36 | コロサイ

 

コロサイ3:15

キリストの平和が、あなたがたの心を支配するようにしなさい。そのためにこそあなたがたも召されて一体となったのです。また、感謝の心を持つ人になりなさい。

 

皆さんはどんな人になりたいですか。

私は幸せな人になりたいです。

 

すべてを持っていても幸せでないならば、すべては虚しいです。

幸せの秘訣は、『どういう心を持つのか』に懸かってあります。

 

同じ状況でも、どのように反応するかによって私たちの人生は変わります。

起きた事よりも自分自身がどう反応するかが、より重要です。

 

箴言4:23

力の限り、見張って、あなたの心を見守れ。いのちの泉はこれからわく。

 

このように、私たちの心を何で満たすかによって、私たちの反応も変わって来ます。

 

心が怒りや妬み、否定的なもので満たされてあるならば、いつでもその心で反応するので幸せを感じることは出来ないと思います。

 

しかし心をキリストの平和と感謝で満たすならば、その心で反応するので幸せを感じると思います。

心の状態を変えないならば、環境が変わっても、同じだと思います。

 

しかし心を変えるならば、環境を変えなくても、違った反応をすると思います。

 

【祈り】

主よ。キリストに出会ってからは幸せをたくさん感じるようになりました。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-平和-

  • 詩篇29:11
  • イザヤ書32:17
  • ロ-マ8:6

 

― お知らせ ―

人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪

 

※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※

 

 おすすめページ

からし種の信仰と成長(礼拝メッセージ)

すべての事について…感謝

※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

主を恐れるならば

2021-07-20 00:01:51 | 箴言

 

箴言19:23

主を恐れるなら、いのちに至る。満ち足りて住み、わざわいに会わない。

 

神を恐れることの結果は命です。

いのちほど尊いものはありません。

 

肉体のいのちも尊いものですが、永遠のいのちはその価値を図ることすら出来ないです。

 

主を恐れることと、いのちに何の関係があるでしょうか。

命の所有者が誰であるかを知れば分かります。

 

人間を創造したのは神です。

命を吹き込んだのも神です。

ですから、このようにも主が語りました。

 

マタイの福音書10:28

からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。

 

主を恐れない者、無視する者に神が永遠のいのちを与えることはありません。

永遠の死が彼らを待っています。

 

これを知っている人がどれほどいるでしょうか。

被造物である人間が創造主を恐れることを当然のことだと思いませんか。

 

【祈り】

主よ。主を恐れます。自分は神の前に無に等しい者です。神の恵みと憐れみで生かされている者です。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-主を恐れる-

  • 詩篇2:11
  • 箴言14:7
  • 使徒の働き10:35

 

― お知らせ ―

人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪

 

※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※

 

 おすすめページ

からし種の信仰と成長(礼拝メッセージ)

すべての事について…感謝

※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すべてのことが起こってしまうまでは

2021-07-19 00:00:19 | ルカの福音書

 

ルカの福音書21:32

まことに、あなたがたに告げます。すべてのことが起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。

 

創世記から黙示録まで、神は多くのことを語りました。

全世界に起こること、国々に起こること、自然界に起こること、人類に起こることを語りました。

 

そして歴史を振り返ってみると、ほぼ言葉通りになり、残り少ない言葉だけが、これから起ころうとしています。

罪に満ちた世界は滅びに向かって走っているように見えます。

 

コロナという疫病を見ても、それによって世界に起きてあることを見ても、神のことば通りになって来たことが分かります。

今の時代は黙示録に書かれたことが起こってあります。

 

目を覚ましていないといけない時代です。

もっとひどいことがこれから起こるからです。

 

ヨハネの黙示録1:3

この預言のことばを朗読する者と、それを聞いて、そこに書かれていることを心に留める人々は幸いである。時が近づいているからである。

 

【祈り】

主よ。終わりに対して語られた主のことばもその通りになると信じます。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-終末-

  • 第1ペテロ1:5
  • 第2ペテロ3:7
  • ヨハネの黙示録16:14

 

― お知らせ ―

人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪

 

※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※

 

 おすすめページ

からし種の信仰と成長(礼拝メッセージ)

すべての事について…感謝

※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ことばである神

2021-07-18 00:03:09 | ヨハネの福音書

 

ヨハネの福音書1:1

初めに、ことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。

 

神の姿を見た者はいません。

見ることが出来ないです。

 

人間は太陽の光もまっすぐに見ることが出来ないです。

見ると失明するからです。

 

神は光に包まれた方であると聖書は教えています。

 

神はことばでご自身を現わしてあります。

最初に記録されてある神のことばは、

 

創世記1:3

光よ。あれ。

 

すると光が出来ました。

ことばは神でありました。

 

イエス様に対して語られた聖書のことばです。

 

ヨハネの福音書1:14

ことばは人となって、私たちの間に住まわれた。私たちはこの方の栄光を見た。父のみもとから来られたひとり子としての栄光である。この方は恵みとまことに満ちておられた。

 

ですから、神のことばを信じることは神を信じることであり、そのことばを信じないのは神を信じないことです。

ことばに逆らうのは、神に逆らうことです。

 

【祈り】

主よ。神のことばに対しても恐れをもって、実行する者になります。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-ことば-

  • 申命記17:19
  • 詩篇19:7-8
  • 詩篇119:11

 

― お知らせ ―

人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪

 

※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※

 

 おすすめページ

からし種の信仰と成長(礼拝メッセージ)

すべての事について…感謝

※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三十九×五=195

2021-07-17 00:02:07 | コリント

 

第2コリント11:24

ユダヤ人から三十九のむちを受けたことが五度、

 

使徒パウロは自分が受けた苦難を聖書の中に記録しました。

パウロが苦難を受けているのを見て、パウロを迫害していた者たちは手を叩きながら喜んでいたと思います。

 

パウロは迫害を受けながら、どのような心境だったでしょうか。

主のために受ける苦難は決して無益ではないと思っていました。

 

ピリピ1:12

さて、兄弟たち。私の身に起こったことが、かえって福音を前進させることになったのを知ってもらいたいと思います。

と言いました。

 

またパウロはなぜ自分が受けた数々の苦難を人々に話し、記録したでしょうか。

パウロを迫害した者たちはパウロの働きを妨害しようとした者もいれば、パウロの使徒職に対して疑った者もいました。

 

それに対してパウロは自分の知識や賜物を誇って使徒職を証明しようとはしなかったです。

反対に自分が受けた多くの苦難を語りました。

 

『彼らはキリストのしもべですか。私は狂気したように言いますが、私は彼ら以上にそうなのです。私の労苦は彼らよりも多く、牢に入れられたことも多く、また、むち打たれたことは数えきれず、死に直面したこともしばしばでした。』

 

パウロはユダヤ人に195回も鞭打たれました。

きっとパウロの体は傷だらけだったと思います。

 

このようにも話しました。

『これからは、だれも私を煩わさないようにしてください。私はこの身に、イエスの焼き印を帯びているのですから。』

 

福音のために、キリストのために多くの苦しみを受けながらも神のことばから離れず、死に至るまで忠実に主に仕えたことが、真の使徒としての証明でした。

 

【祈り】

主よ。主のための苦難を受け止める信仰を与えて下さい。

 

【聖句をノートに書きましょう】

-迫害-

  • マタイの福音書5:10-12
  • 第1コリント4:12-13

 

― お知らせ ―

人気ブログランキングへ
(別ウィンドウで開きます)
宜しければクリックをお願い致します♪

 

※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※

 

 おすすめページ

からし種の信仰と成長(礼拝メッセージ)

すべての事について…感謝

※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※‥※

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Webサイト関連


・八戸ノ里キリスト教会   大阪府 東大阪市御厨南2-1-39 大谷ビル2F

・シャローム松山教会  愛媛県 松山市勝山町2-22-1 石丸ビル2F