「自ら問いを立て、答えを見つける覚悟を持つ。」
これからのヘアビジネスに求められる人材は、積極型の人です。指示待ち型人間は必要とされないのです。完全に淘汰される時代が来ます。
上司や顧客に言われたことをこなすだけでなく、「もっと良い方法、喜ばれる方法はないか」と、既存のあり方に自らが疑問符を投げかけ、自ら問題解決できる人物こそが重宝されるようになります。
トラブル・シューターの役割を積極的に買って出るくらいの勢いのある人こそが、店長になってサロンを引っ張る資格を持ち合わせている人と言えます。
変革を待つのではなく、自ら進んで変革の渦となる人物こそが革新的リーダーであり、現状を変える力を持つ人です。
「こうした方法が良いのでは」と思うことがあれば、主体的に解決に取組むことです。明日に続きます。