11月になりました。
管理人は、「11月」って、ちょっと苦手なんです。
ここ数年、特にそうなのですが、なんとなく夏が不完全燃焼でやり残した感があり、多くの田んぼで稲刈りが終わり稲の切り株だけが残っている景色が物悲しく、空を舞う落ち葉がさびしく、どよーんとした気分になるのです、、、
しかも、自分が結婚した月だから?(^^;;;
日曜日なので、1日から、道場の練習でした。
予めわかっていたことですが、中学生が昇級・昇段審査のため不在、小学生の多くが町内行事のため不在でした。
それでも、相当数の小学生が練習に来てくれると思ったし、試合前ということで、練習を決行しました。
しかし、所用とか体調不良とかで、さらに少なくなってしまいました。その上、とっても寒い日曜の朝となったので、今日、練習決行としたことを少し後悔してしまいました。
とはいっても、数名の出稽古ファンが来てくれて、子供達の人数は10名を超えましたので、道場を広々と使えると思えば、悪くはない練習でした。
ただ、出稽古ファンの皆さんには、お目当ての選手が不在だったりして、残念な思いをされたかもしれません。これに懲りず、またお越しいただけると幸いです。
さて、昇級・昇段審査の方です。
中1全員が昇級審査を受験したと思います。こちらは、さすがに不合格になる方が難しいと思いますので、気にしていません。
中2・3は、前キャプテンを除き、全員、昇段審査受験です。
中3は、受験勉強の合間をぬっての出場ですので、なかなか厳しいものがあったと思いますが、リュウヘイが初段合格。黒帯です。おめでとう!
近々、黒帯授与式が行われるでしょうが、気の利いた挨拶を期待しています。
残りの中3も、次回こそは。
中2の子達(特に男子)は、結構、点を取れたようですので、こちらも、次回が楽しみですね。
実は、おぢさん(失礼!)達も頑張っています。
おやぢどのが二段、シオリ・サトシパパが三段に挑戦中です。
勤務の傍ら、子供たちの練習を見ながら、ご自分の試合に臨むのは、なかなかの困難が伴うと思いますが、是非とも、目標を達成していただきたいと思います。
道場の練習が終わって、かなり時間が経っていますが、まだ足腰が冷えています。
これから篠栗での練習が思いやられます(^^;。
管理人は、「11月」って、ちょっと苦手なんです。
ここ数年、特にそうなのですが、なんとなく夏が不完全燃焼でやり残した感があり、多くの田んぼで稲刈りが終わり稲の切り株だけが残っている景色が物悲しく、空を舞う落ち葉がさびしく、どよーんとした気分になるのです、、、
しかも、自分が結婚した月だから?(^^;;;
日曜日なので、1日から、道場の練習でした。
予めわかっていたことですが、中学生が昇級・昇段審査のため不在、小学生の多くが町内行事のため不在でした。
それでも、相当数の小学生が練習に来てくれると思ったし、試合前ということで、練習を決行しました。
しかし、所用とか体調不良とかで、さらに少なくなってしまいました。その上、とっても寒い日曜の朝となったので、今日、練習決行としたことを少し後悔してしまいました。
とはいっても、数名の出稽古ファンが来てくれて、子供達の人数は10名を超えましたので、道場を広々と使えると思えば、悪くはない練習でした。
ただ、出稽古ファンの皆さんには、お目当ての選手が不在だったりして、残念な思いをされたかもしれません。これに懲りず、またお越しいただけると幸いです。
さて、昇級・昇段審査の方です。
中1全員が昇級審査を受験したと思います。こちらは、さすがに不合格になる方が難しいと思いますので、気にしていません。
中2・3は、前キャプテンを除き、全員、昇段審査受験です。
中3は、受験勉強の合間をぬっての出場ですので、なかなか厳しいものがあったと思いますが、リュウヘイが初段合格。黒帯です。おめでとう!
近々、黒帯授与式が行われるでしょうが、気の利いた挨拶を期待しています。
残りの中3も、次回こそは。
中2の子達(特に男子)は、結構、点を取れたようですので、こちらも、次回が楽しみですね。
実は、おぢさん(失礼!)達も頑張っています。
おやぢどのが二段、シオリ・サトシパパが三段に挑戦中です。
勤務の傍ら、子供たちの練習を見ながら、ご自分の試合に臨むのは、なかなかの困難が伴うと思いますが、是非とも、目標を達成していただきたいと思います。
道場の練習が終わって、かなり時間が経っていますが、まだ足腰が冷えています。
これから篠栗での練習が思いやられます(^^;。
さて、11/1豊島区柔道大会@雑司が谷体育館を見に行ってきました。
この大会は、豊島区の子供から大人まで約200人が集まって、毎年開催されているようです。
子供は小学生1,2年の部、3,4年の部、5,6年の部、中学生1年、2年、3年の部、と6クラスの個人戦。
大人(一般、高校含む)は、無段者の部、有段者軽量、中量、重量の部、女子の部、と5クラスの個人戦。
午後から団体戦(大人のみで三人制)でした。
地元の大会で言うと、糟屋郡民体育大会のような感じです。少し違うのは、大人の参加者が多かった点かな。高校生・大学生が半分以上ですが、社会人もいました。団体では道場単位、学校単位の出場で10チーム以上あったと思います。地元の大学1校だけでA-Dの4チームくらい出てました。全体的に選手は若かったです。
団体戦では選手(道場の指導者)を応援する小学生の声援が良かったです。だいぶ昔にガス屋さんとモモミのおじさんが郡体に出ていたときを思い出しました。
少年の試合で特筆すべき点を以下に、
開会式の試合上の注意で、韓国背負いを禁止するとの話がありましたが、具体的に「反則負け」とするとかの話はありませんでした。
両膝着きの背負い投げは「反則負け」とするとの話がありました。しかし、片膝着きの場合は反則ではないようでした。実際に見ていた中で背負い投げで反則を取られているシーンはありませんでした。皆、立ち背負いしてました。道場連盟の九州大会の特別ルールの解説で、「東京では主流になっている」と聞いていましたが、これかと思い出しました。
あと、豊島区の人口の割りに少学生の数が少なく感じました。小学生の出場選手数は6団体で約60名(エントリーは68名)。豊島区は人口30万人、糟屋郡は22万人(古賀14万を除いて)です。でも、こんなもんかもしれませんね。糟屋郡が特別多いのかも。
会場の体育館には駐車場がありません。よって、選手も保護者も公共の交通機関を使って会場入りします。会場の近くまで行けば、柔道着姿の子供がうろうろしてると思って行ってみても、そんな子はいないし、会場についても見当たらないし、最初は不安でした。開場前だったからですけど。そんなの東京では当たり前なのでしょうね。
11/3は文京区柔道大会を見に行く予定です。
またレポートします。