本日、表記試合が、宇美町立武道館にて開催されました。この試合は、7月末に行われた糟屋郡民体育大会の上位大会となります(青年の部と一般の部の団体のみ)。
青年の部に関しては、本大会で優勝すると、全国大会出場となります。
なお、ガス屋先生が若かりし頃(今も十分お若いですが)、糟屋郡代表として、本大会に出場、優勝し、全国大会に出場されました。
今回は、残念ながら、篠栗道場関係者は参加していませんが、私は大会役員として役目(?)を果たしてきました。
ちなみに、他道場の見覚えのある先生が(糟屋郡内外を問わず)出場されて、それぞれ頑張っておられました。
結果ですが、、、
●一般の部
優勝 :久留米市
準優勝:糟屋郡
三位 :宮若市、大牟田市
糟屋郡の軌跡
初戦 :vs 宗像 4-1で勝ち
準決勝:vs 宮若 2-1で勝ち
決勝 :vs 久留米 1-3で負け
●青年の部
優勝:久留米市
準優勝:糟屋郡
三位 :朝倉、糸島
糟屋郡の軌跡
初戦 :vs うきは 4-1で勝ち
準決勝:vs 朝倉 4-1で勝ち
決勝 :vs 久留米 0-3で負け
糟屋郡チームは、一般、青年ともに久留米に苦杯をなめさせられましたが、久留米は強かったです。
よく鍛えられていると感じました。
---
試合とは関係ありませんが、試合に先立つ審判・監督会議の内容に聞き耳を立てていると、H25年より、柔道指導の資格制度ができるとのこと(ちょっと調べると、4月にニュースになっていました。恥ずかしながら情報収集不足でした、、、)。
どのくらい強制力があるのかわかりませんが、資格を持っていないと少年も含めて指導ができなくなるそうです。
さらに、審判と同じように、指導者資格にも、段位によってランクがあり、ランクが低いと、九州大会や全国大会の監督にはなれないとか。
おそらく、近年の柔道指導で発生している諸問題への対策の一つだと思われますが、規定段位を認定された指導者がおらず、廃部に追い込まれるクラブが出てくる(=柔道競技の底辺が狭まる)、ということにはならないんですかね。
青年の部に関しては、本大会で優勝すると、全国大会出場となります。
なお、ガス屋先生が若かりし頃(今も十分お若いですが)、糟屋郡代表として、本大会に出場、優勝し、全国大会に出場されました。
今回は、残念ながら、篠栗道場関係者は参加していませんが、私は大会役員として役目(?)を果たしてきました。
ちなみに、他道場の見覚えのある先生が(糟屋郡内外を問わず)出場されて、それぞれ頑張っておられました。
結果ですが、、、
●一般の部
優勝 :久留米市
準優勝:糟屋郡
三位 :宮若市、大牟田市
糟屋郡の軌跡
初戦 :vs 宗像 4-1で勝ち
準決勝:vs 宮若 2-1で勝ち
決勝 :vs 久留米 1-3で負け
●青年の部
優勝:久留米市
準優勝:糟屋郡
三位 :朝倉、糸島
糟屋郡の軌跡
初戦 :vs うきは 4-1で勝ち
準決勝:vs 朝倉 4-1で勝ち
決勝 :vs 久留米 0-3で負け
糟屋郡チームは、一般、青年ともに久留米に苦杯をなめさせられましたが、久留米は強かったです。
よく鍛えられていると感じました。
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試合とは関係ありませんが、試合に先立つ審判・監督会議の内容に聞き耳を立てていると、H25年より、柔道指導の資格制度ができるとのこと(ちょっと調べると、4月にニュースになっていました。恥ずかしながら情報収集不足でした、、、)。
どのくらい強制力があるのかわかりませんが、資格を持っていないと少年も含めて指導ができなくなるそうです。
さらに、審判と同じように、指導者資格にも、段位によってランクがあり、ランクが低いと、九州大会や全国大会の監督にはなれないとか。
おそらく、近年の柔道指導で発生している諸問題への対策の一つだと思われますが、規定段位を認定された指導者がおらず、廃部に追い込まれるクラブが出てくる(=柔道競技の底辺が狭まる)、ということにはならないんですかね。
さて、指導者資格は我々も取得する必要がありますね。資格試験?の際には情報下さい。試験勉強しましょう。よろしくお願いします。
柔道界の底辺縮小とならないよう、しっかり資格試験に取り組みましょう。