九州北部、中国、近畿を含む地域が遅い梅雨入りをしました。
生活を送るためには、必要な季節であるということは、重々承知しているつもりですが、うっとうしいことに変わりはありませんね、、、。
毎年、そのような時期に開催される中体連の応援に行ってきました。
まず、最初の関門です。中三生にとっては、上位大会に進めないと決まった時点で引退となってしまいます。その日を一日でも長く引き延ばしたいところです。
旧管理人は、自分で「疫病神」?と勝手に思い込んでいるフシがあるので、今回は、勝利の女神(?)に助けてもらおうと思い、同伴者を伴って出向きました。
都合により出遅れたので、到着時は、男子団体が決勝トーナメントを決め、女子団体が決勝リーグの天王山とも言うべき試合を戦っている最中でした(いずれも篠栗中)。
女子は、その天王山、その後の試合を制して、優勝してくれました。おめでとう!
他に、シオリ率いる糟屋東中も、筑前大会にコマを進めたようです。
コトネ率いる篠栗北中は、途中で負傷者が出たので、それ以降の試合は棄権となってしまったと思われます。
篠栗北中女子が、7年前に団体戦に出場した際に、ちょっと大きなケガ人が出て、以降の試合は棄権したという、嫌な思い出がフラッシュバックしてしまいました、、、。
何にせよ、早くケガを治して、くじけずに頑張ってもらいたいものです。
男子は、決勝トーナメント。
準決勝vs新宮東は、終わってみれば大差で勝利。
決勝vs須恵は、2-2の内容差で惜敗。
結果は、準優勝で、筑前大会にコマを進めることができました。
個人戦は、本家で報告してくれるでしょうから、そちらにお任せしていいですか?
(軽く記録は取っていますが、とりあえず、そうさせてもらいます。)
その代わりに、エピソードを一つ。
ある篠栗の選手が、大事な試合を前に、旧管理人のところにやってきて、「次の試合は、絶対に勝たなければなりません! 勝ってきます!」という旨のことを言ってくれました。小学生のころから知っている選手ですが、熱いことを言うタイプではなかったので、驚きと成長と頼もしさを感じました。
ちなみに、「次の試合」は、見事に勝ってくれました。
さて、旧管理人は、疫病神から脱出できたでしょうか? また、同伴者は勝利の女神たりえたでしょうか?
色々な保護者、先生方、OBに会うことができ、良い試合を見せてもらい、元気をもらったような気がします。
ありがとうございました。