今日は自宅で机にかじりついて勉強の日。
日商簿記や中小企業診断士を学んで、最高の勉強法を読んだりしました。
知らないことが多いです。
知れば、かなり物事が簡単になります。
それに気づくことが重要なんですよね。
まだ読み切ってないけれど、面白そうな本。
日本の雇用がなぜこうなっているのか。
また、雇用体系の歪で何が起こっているのか。
知っているようで知らない社会を俯瞰してみることができます。
そのあたりを網羅的に説明しているのが、橘玲さんですね。
岡田斗司夫さんがYouTubeで語る日本社会は、かなり橘玲さんに影響されていることが分かります。
私のブログのような、根拠がない社会論ではなく、出典となる論文がしっかりある橘玲さんの本を読んだほうが良いですよ。
それでも橘玲さんがやるなぁと思うのは、しっかり自分の著書を引用して、それを買いたいと思わせるところですね。
このくらいしっかりと思考を整理できる本を書ければ、相当社会に役立つと思います。
本の執筆とかもやりたいと思うけれど、それはまたそれで。
自分の日本語説明能力はそんなに上手ではないとは思っているけれど、少しずつ書きながら鍛えていこうと思っているのですよ。
言葉では難しければ、図解でもいいですよねとか。
そのあたりぼちぼちやっていきます。