イカリ草茶つくり

イカリ草茶には、次のような効能があるとされる。
疲労回復効果
強壮強精作用
食欲不振改善
不眠症改善
陰萎改善
不妊症改善
健胃作用
うつ病改善

乾燥させたイカリ草がまだ沢山あるので、切り刻んで茶葉にする。

中国では古くから精力増強の薬として使われ、生薬名は「インヨウカク(淫羊霍)」といいます。
この名前は、イカリソウを食べた羊が一日中交尾をしたという話に由来しています。イカリソウに含まれるエピメジンという成分には、性ホルモンの分泌を促し知覚神経を興奮させ、触覚や聴覚が敏感になる働きもあります。
また疲労回復や健胃、ノイローゼやヒステリー症状の改善にも効きます。
診療所のドクターに飲ませたたらヒステリーが治るかな！

岩城のH氏からはオーダー入っています。明日あげます。
ちなみにイカリソウ茶に含まれる有効成分は、日本では医薬品に認定されているため、厚生労働省の許可がなければ販売できません。

一部の大きな漢方薬局や生薬店などで乾燥したイカリソウ生薬を買い求めることができるようですが、販売しているメーカーや店舗は少なく、手に入りづらいお茶です。

価格は分かりませんが、一般には手に入りづらいお茶なのです。

イカリ草採取⇦クリック！

ローリエの植え替え

昨年9月5日に挿し木をしていたローリエを植え替えた。
培養土に腐葉土を混ぜたものを鉢に準備した。
外は生ぬるい雨が降っています。10度はあると思われます。

微妙に枯れている感じしますが、とりあえず植え替えだけはした


ダメかも

ガックリ！

フェンネルシードを忘れていた

風邪を治すハーブティーにフェンネルシードを忘れていた。
私は、副作用を治す避ける他、ハーブティーは一種類を常飲しない。常用しているのは、ローズマリーだけで、ミックスするハーブは体調に合わせている。
デトックスや風邪効くフェンネルシードを忘れていた。

今朝は、フェンネルシードティーを飲んで1日で毒を出したい！


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ミックスしていいのだろうか

今朝は、気管支炎や風邪に効果があるハーブを3種ミックスハーブティーにする。
ローマリー、オオバコ、セージの3種をミックスした。


ローズマリーティーはほぼ毎日飲んでいたのに、ほんのすこし飲まない日が続き風邪をひいた。咳にはオオバコ茶だが、咳もすこしおさまってきたので、今朝からミックスハーブティーです、明日からの完全復帰を目指す。
ローマリーは、ポリフェノールの一種であるロズマリン酸やカルノシン酸も特筆すべき成分です。
これらは水溶性なので、お茶にすると摂取することができます。抗酸化作用があります。


そこにオオバコです。オオバコの茎、葉、種子に含まれるアウクビンは、口腔内や気管支の粘液分泌を促進する作用があります。
オオバコ茶を飲んだり、うがいをしたりすることで、のどの粘膜を保護し、炎症を鎮めて痛みを改善する効果が期待できるのです。鯮沢産のオオバコです。効能が風邪、扁桃腺炎、消化不良、更年期障害などに役立つ万能薬なのです。
体調が悪いなと思ったらオオバコです。


最後にセージを加えます。ヨーロッパでは、古くから万能薬として知られているセージ。「セージを植えている家には死人が出ない」と言われており、常備薬として家庭で育てる人が多いハーブです。セージは、ラテン語で「救う」という意味を持つ「salvare（サルワーレ）が語源とされています。セージティーは収れん作用があり、風邪や扁桃腺炎、気管支炎などの呼吸器系のトラブルの初期に効くとされています。今末期から回復期に入っているのでいいと思います。
これらをミックスして煎じていただきます。

結構いい色しています。不味くはないです。

オオバコ茶だけには無い後味です。ただ本当にミックスしていいのかが不安です。自分で生体実験して、検証します。
これで明日から完全復帰を目指します。まだ胸が苦しいです。

オオバコ茶

昨日から咳が止まらない！
微熱もある。そんな中けっちじょりレースに半日いた。

関節痛があったのでイブを飲んだ。

スポーツ賞授賞式では来賓でステージ上がっていたが、咳が周期的にやってくる。
これは、まずい。風邪と花粉が一緒に身体に襲いかかってきた。

熱は37度

後36、6度

オオバコ茶が咳に効く！


煎じて飲む！
結構美味しい！
もう治ったかも。
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ローリエ(月桂樹)は生きている

昨年９月５日に挿し木をしたローリエは根を張っているのだろうか？
そのまま外に出しぱなしだ。
雪に埋もれていたので出してあげた。

枯れてはいないので生きていると思う。

どの段階で植え替えればいいのか分からない。今は休眠中と思われるので、４月になったら植え替えようと思う。いいのだろうか？

挿し木⇦クリック

最強薬酒完成

左からマタタビ、ヨモギ、イカリ草、アロエ、ドクダミをミックスした。ほぼ1対1で合わせている。
岩城の科学者で生体実験実証済み。

効能は、肩凝りと偏頭痛だ！
後は滋養強壮！

食前酒としてお猪口一杯でオッケーだ。

自分でも呑んで見たが、イタリアのグラッパメーカーが造るハーブを入れた薬酒でLatte di Suoceraと似た味わいだ。
これは、イタリア語で「義母のミルク」という意味の薬酒で、ニガヨモギやアニス系のハーブの香りとパワフルな味わいですが、本当に同じような味がしますぞ！



今日、知り合いの科学者に献上します。

万能薬ドクダミチンキで指を治す！

昨年６月２７日に仕込んだドクダミ酒が威力を発揮している。
クリック➡️6/27の記事
先日、後輩の科学者にドクダミとヨモギとマタタビのミックスを生体実験してもらったが、お猪口一杯で、みなぎるパワーを感じているとのことで、これは、謎の科学者にも献上しなければと思っている。
試しに自分も呑んで見たが、これが美味いのだ。


琥珀色のドクダミ酒は、それだけでも結構いいのだが、皮膚病などには万能という事です。よって痛めた指にも塗っています。

ラー油より、ドクダミチンキだけでいいと思う。あくまでも思うです。付けるとキーンという刺激があります。みんなに医者に行った方がいいと言われ４日が過ぎました。
まだ右袖のボタンを通すことができません。

抗炎症に効くものたち

ドクダミエキスが抗炎症に効くという。また、同僚のM氏によれば、突き指して紫に腫れ上がった幹部にトウガラシチンキを塗って治してもらったという。トウガラシチンキは、トウガラシの焼酎漬けで完成まで数ヶ月を有する。
それでは私の指はきっと治ってしまう。
また、トウガラシのオリーブ油漬けもいいらしい。これも完成まで10日以上かかる。
ドクダミチンキは持っているので、ラー油とブレンドすればいいのができそうだ。

オリーブ油漬けの作り方にトウガラシと生姜ネギなどを一緒に漬けると更に効果的とある。
自家製ラー油はネギ、生姜、ニンニクが入っている。これはベストの選択である。
小瓶にドクダミチンキとラー油をブレンドした自家製抗炎剤を作った。

綿棒で幹部に塗って。ひんやりしていい感じだ。

先輩の科学者は医者に行った方がいいと言っているが、絶対自力で治すのだ。
すでにだいぶ痛みは和らいでいる。
問題は、ラー油の匂いだけだ。香ばしい！
M氏にはめられた感が残る。
湿布だけでいいかも！

セージが風邪にいい

昨晩突然気管支に違和感がありへんな咳が出てきた。痰も出てきた。
どうやら炎症反応がある。
今風邪をひいている場合では無い。
そこで昨日からセージとレモングラスとイカリ草のミックスティーを飲んだ。

これが畑に植えてあるセージの乾燥葉である。
昨日は走った後に咳き込んだが今朝は治り始めている。
セージはうがい薬にも使うがお茶にすると効果抜群だ。
たくさんあるので風邪ひいたなと思ったら連絡ください。
今ならタダです！