結構大きく育っています。都会の子には味わえない楽しさです。
ビー玉級のチッビイ芋は素揚げにすれば抜群の美味しさです。
バケツに2つ収穫できました。芋は手がかからない上収穫の喜びがこの上ありません。男爵はまだ青々としているのでもう2週間後位に収穫します。
この芋がらだが、歴史をたどってみると、鎌倉時代からはじまり、戦国時代の野戦食として重用されていたようだ。自分のは最初からカットしているが、売られているのは乾燥した紐状の様相で、繊維質を多く含んでいるので強度も充分な事から、戦場には縄のように網んで携帯し、味噌で煮て干したものを、お湯で戻して戦場で飲食していたのだ。インスタント味噌汁のような感じだったのだ。
ちなみに、カラトリいもは、義理兄に頂いた!
三つ葉には、次の効果や効能が期待できます。
そして、三つ葉の香り成分であるクリプトテーネンとミツバエンですが、これらには鎮静作用と食欲増進作用があるようです。
そのため、気持ちをリラックスさせたり、不眠症を改善したりする効果が期待できますし、胃腸の働きを活発にする効能もあると言えます。
茎から採ってもすぐに生えてきます。食材としては最高です。しかし年々葉が大きくなっています。市販の三つ葉の3倍以上の大きさになっています。
今朝はオリーブオイル炒めの卵とじです。
三つ葉は、酒飲みの自分にはぴったりの和製ハーブです。もちろん生食が一番ですが、孫達には無理があります。
丁度10年程前に健康食品を意識して様々な植物を育てました。アピオス、ヤーコン、菊芋などです。