千葉県浦安市は、「住みたい街」によく選ばれます。現在ではマンションが沢山建っていますが、浦安は昔 東京湾の小さな漁師町でした。
そんな漁師町の名残が、旧市街地に見ることが出来ます。その一つとして、昔 漁師の人々が東京湾に出て行く時に使われた水路があります。随分前までは、ただ水が穏やかに流れる小さな川でしたが、近年浦安市がこの水路を新しく作り変えたのです。街灯を両岸に取り付け、壁もただのコンクリートから、雰囲気のある色合いの物に作り変えました。
これで嘗てただの川から、現在ではきれいな運河になりました。夜景だとその全景がよく分からないので、今度は昼の運河の写真を載せたいと思います。
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