ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

やったつもり

2010-12-03 13:06:23 | 職場の教養
 新人社員から、あるいはそうでない社員からもよく聞く言葉のように思う、この言葉。


 「やったつもりでした」  

 今日はこの言葉を職場の教養からピックアップ!



 職場人として仕事に携わる中で、後輩社員は上司や先輩から細やかな注意や指摘を
 受ける場合があるものです。
 注意や指摘が、自分の能力不足によるもので、納得せざるを得ないとしても、注意を受け
 ることは多くの人にとって心地よいものではありません。
 人は機械のように正確には動けない面が多くあります。ちょっとした不注意が原因で間違
 いは発生してしまうのです。

 それに対処するには、仕事の区切りごとに確認をする習慣をつけることが重要でしょう。
 「やったつもり」ですませていないかどうか、振り返る余裕を持つことも大事です。
 「やったつもり」による失敗を減らすためには、念には念を入れ、仕事の詰めを誤らない
 ようにするという心構えが必要です。
 注意や指摘を受けないよう、「詰めの甘さ」がないか確認し、「もう一度見直す」という習慣
 をつけて、職務に取り組んでいきましょう。


 




 やったつもりでした・・・・ 


 どっかでよく聞く言葉ですが、指示された業務を「やった」のかもしれませんが、

 上司や先輩からみてできていないという評価である以上、それは期待されたレベルまで

 「到達していない」「できていない」ということです。

 
 やったつもりでした・・・とならないためには


 指示された業務をする際に、どこまでするのか、なにを求めているのかを上司、先輩に
 確認し取り組み、過程でその質を見直しながら仕上げていく必要があると思います。


 相手が思った以上の仕上がりにして初めて

 「やりました」と報告できるものかと思います。


 
 相手が喜ぶような仕事をしたいものですね
 

 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。

  
コメント
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