ふくいんちょのつぶやき

山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長Kazuyoshiの
日常を通してのつぶやき

すごいっす

2011-03-01 06:35:50 | マラソン
 市民ランナー川内の快走で実業団形無し 陸連幹部も一喝(夕刊フジ) - goo ニュース

 27日に行われた東京マラソンで、市民ランナーがプロも真っ青の快走を見せ、男子マラソン界に衝撃を
 もたらした。

 2時間7分35秒で優勝したメコネン(エチオピア)に遅れること約1分、日本人トップでゴールに飛び
 込んだのは、川内(かわうち)優輝(23)。日本勢として3年ぶりに2時間10分を切る2時間8分37
 秒の好タイムで3位に入り、世界選手権(8月、韓国・大邱)代表に決まった。

 川内は、高校で事務職を務める公務員。マラソンブームに乗って3万3328人が参加した東京マラソンは
 アジア最大規模の市民マラソンだが、まさか本当に市民ランナーが並み居る実業団選手を抜き去るとは…。

 「市民ランナーでも世界陸上にいけることを証明した」と胸を張る川内は、春日部東高から学習院大へ。
 箱根駅伝で関東学連選抜のメンバーとして2度出場したものの、目立った活躍はなく、大学卒業後は埼玉県庁
 に入庁。教育局に所属し、現在は埼玉県立春日部高の定時制で事務を執る。

 練習は自己流で、職業柄、企業のサポートは一切受けられず費用もすべて自費だ。平日の練習は午前中の
 2時間。週末に東京・駒沢公園を20周約43キロ走ってトレーニングしてきた。時間も金も制約された市民ランナーに敗れたプロの実業団ランナーはまさに形無しだ。

 39キロ過ぎで川内に抜かれて4位に終わった尾田賢典(トヨタ自動車)は、「川内選手が後ろを走って
 いることを知らず対応できなかった」とショックを隠せない。ふがいない選手らに対し、日本陸連の幹部から
 は、怒りの声さえ飛び出した。坂口泰・男子マラソン部長は「川内君は時間を作り、お金をやりくりして練習し
 ているのに。実業団の中には、のうのうと飯を食っている選手がたくさんいる。爪の垢を煎じて飲ませなければ」
 と一喝した。

 「実業団には負けたくない。お金をもらわず、(自分は)払って陸上をしている」という川内には、3位の賞金
 200万円と副賞の610万円相当の高級車BMWが贈られ、今後は日本陸連から強化選手として年額150万
 円が支給されるという。川内の快走に刺激された市民ランナーが、街中にまた増えそうだ


 

 

 市民ランナーが?? 

 ニュースで知ったのですが、どこにも所属しない市民ランナーがこんなすばらしい結果を出したんですねぇ。

 やはり練習量も実業団と比べたら少ないのでしょうか?


 量より質の練習なんでしょうか? 

 いやはや、すごい人がいたもんです。


 
 山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。 

 またまたドキドキ
コメント
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