40歳のオジサンの私ですが
サッカーに水泳、グランドホッケーにアイスホッケーと
まぁ、人並みには運動してきたつもりです。
自分が知った世界はまぁ、一般人のソレですがスポーツは奥が深い。
なかでも道具を使う競技は
その道具を自分の意のままに扱えなければいけないのだから
己の身体1つ、身体を極限まで高めていく競技とはまた違った難しさがあるわけで。
だから、野球とか、ゴルフとか、剣道とか、ラクロスとか、アイスホッケーとか、
道具を扱う競技は競技の難易度が高くなると思う。
馬術なんて馬と人だから、まさに人馬一体にならなきゃなわけで、
難易度高いなー。
リオオリンピックもうすぐだけど、
義足の走り幅跳びの選手は出られない。
義足でまるで自分の足のごとく跳躍する姿はすげえの一言。
誰もができることじゃない。努力なんて簡単な言葉ですまされない。
自分の足以上に自分のものにしている。
だがオリンピックには出られない。
なんて言ったらいいのか。義足を使うことが「ずる」なわけではない。
むしろ使いこなしていることが素晴らしい。
あのどこまでも遠くへ跳ぼうとする姿ががオリンピックの形なんじゃないのかな。
と40オジサンは思うのであーる。
山形県 米沢市 笹生歯科医院 副院長のKazuyoshiでした。