団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の50年

2015-06-06 17:36:09 | 日記
6月5日は妻の大腸内視鏡検査、朝9時久し振りに千葉西病院へ車で行く、「何時に終わるか解らないから」と私は自宅に戻り仕事に出掛ける前日訊いたらお尻からカメラを入れるとのこと「へ~?・・」そう云えば先日の新聞記事に女性にとってはチョッと恥ずかしい云々・・と有ったのはこの事か?検査の時の服装にはお尻の処だけ穴が開いているそうだ。自分なりに色々と考えたが妻も乳がんの手術、胃潰瘍の治療に続く今回の大腸検査と本人の決断に感心しきりである。今回は用心の為と聞いている。私にとってもやや安心の待機では有る・・
ベランダのプランターに妻が植えた今年の朝顔苗、5年も土を取り換えないので毎年前年の落ちた種から次々芽が出て来てヒョロヒョロと伸びて来るこの時期、時々間引くのは何時も私の仕事、妻は全く気にしないし余り水遣りもしないから、私が土が乾くと水を沢山(今の時期乾いたら充分の水遣りは欠かせない)遣るので妻は「余計な事をしてくれた・・」と「有難う」の一言も無いのだ・・行燈作りに植えた朝顔苗の土も何年も取り換えもしないで、古い土の上にチョッと去年の残りの土を乗っけて植えたらしいのだが、今の処枝は順調に絡まり始めているようだ、私が粒状肥料を鉢の周りに置いたが、考えて見れば妻の呆れた無頓着さが身も心も芯の強さに通じているのかも知れない、妻よ今日一日ガンバレ!、大腸内何とも無ければ、これからも毎日貴女の尻に敷かれて仲良くやって行けるだろう・・