団地夫婦の日々

常盤平団地夫婦の54年、団地内で気付いた事を時々に、妻の料理、私の買い物等

常盤平団地の52年122 道の駅くりもと2

2017-11-09 18:00:22 | 夫婦

老ウイングロードは行きも帰りも途中何処にも寄らずに帰ってきた。トイレタイムが必要か否かで何処かへ車を停める以外は目的地までひたすら走ってしまう、これが良くありません、反省です。運転は私任せの為、仕事と遊びの区別が付けられず、どうしても今回のように行き帰りノンストップ走行となって仕舞う。偶に車に同乗してのドライブなら当然どこか見たり休んだりの気が利かなくてどうする。実は行く途中成田の豚珍軒で昼飯と思いナビをセットしてたが途中で「もし店の駐車場が空いて無いと困る・・」と一人で判断して道の駅へ切り替えたので、行きの道と帰りの道は全然違う道順になって気分的には車中からの景色が変わったので多少良かったとは思うが、尤も妻は久し振りの車で強行軍、オマケに昼飯のカツカレーで満腹になったらしく車中では半ば寝ていたみたい。

午後4時前に帰宅しても何だか妻は気に入らない気配で私「真っ直ぐ帰っちゃったな~」「何処も寄らなかったね~」「ウン車が渋滞無くスイスイだから・・」・・でも早めに付いた自宅は矢張り寛ぎ、ゆっくり出来る分、年寄り夫婦にはこれで良かったのかも、今度二人で出掛ける時は電車にしようと心に決めた今回の道の駅くりもとドライブでした。

台所には生協から来たばかりの鹿児島産紅あずまが

妻は朝からお洗濯、ベランダのハイビスカスが久し振りに一つ花を咲かせています、デジカメ向けたら妻は洗濯物を干す手を止めて重い鉢をぐるりと回して、花をお日様の方へ向けて撮り易くしてくれました。昨日はお疲れさんでした、本当にいつもお世話様です、有難う御座います。口には出さず奥様感謝感謝です。

最後に下手ななぞかけを。サツマイモと掛けてベテラン教師と解く、その心は昔は代用食(職)だった時代もあります。

 

 


常盤平団地の52年122 道の駅くりもと 1

2017-11-09 12:56:16 | 夫婦

今日行く道の駅くりもとはサツマイモの紅はるかを駅名物としている。常盤平団地からニュータウンを通って成田を通過して10km先に位置している。当団地からカーナビで50km余りの往復です。一般道のみの安心運転、スイスイとくりもとへ到着、丁度昼飯時平日なのに食堂はほぼ満席、先ず腹ごしらえをしとかないと、売店で余計な買い物をしてしまうからと、二人一緒に地元ブランド豚のカツカレーを注文、美味しいのだけど家を出てトイレタイムも無しの駅直行の為か、いつも完食夫婦なのに妻が持て余して私がカツ一切れ食べてあげたのだが・・夫婦満腹でゴチソウサマ 又食いしん坊が食べかけを投稿してゴメンナサイ

今日は平日の為か、外の焼き芋屋さんは休業らしい、外の小さな売店で大学芋(確か200円だった)が4~5パック置いて有るのを確認、帰りに寄ろうと店内に入り色々物色する、初めは二人で話しながら、やがていつの間にか、お互いの事は忘れて離れ離れになって売り場を行ったり来たり、過去にも秋のサツマイモのシーズンになるとこの駅に来るので、慣れたもので備え付けの籠も持たずに、そんなに広くもない店内をウロウロして買い物前の品定めに夢中の二人です・・「お父さんムカゴがあるよ」で戻る私「へ~ここは山芋も沢山取れるからね~」・・「そんじゃ~サツマイモの方へ行くか」「ウン・・」でやっと二人は合流してサツマイモの品定め、私の好みは何よりも割ってホクホクなら合格、「子供達にも何かと一緒に送って上げよう」妻も異議ない様子で紅はるかと紅あずま各5kgを車に積んで、今度は二人揃って売店で先程確かめた品を次々と籠に入れて、序に今晩の夕食に卵寿司と大きな丸ごと鯵の南蛮風3匹パック(写真無し美味しかった)も買って、今日の目的道の駅での買い物を終了、最後にこれが私が楽しみにしている大学芋を・・と表の売店を覗いたら、無い?無い?売店の女のおばさんに「大学芋は無いの?売り切れ?」おばさんニッコリ「そう売り切れね」未だ2時前だというのに「売り切れか~残念無念、さっきまで有ったのに・・」雨模様の平日、余り作らないのか何時もは表で焼き芋の売店も出て賑やかなのに、チョッとガッカリした二人・・それでも安全運転50㎞の帰路車中で暫らくの間私「残念だったな~」妻「・・・」私が認める料理なんでも得意の妻も大学芋は滅多に作らないが今の私の嘆きを如何してくれるか、今回買ったサツマイモで作ってくれれば望外の喜びと念じつつ食いしん坊、今は安全運転に集中集中・・・

1枚か2枚割れていて訳ありの銚子ぬれ煎餅、傷ありの徳用富有柿、風呂用?5個100円の大柚子、壊れ揚げもち、その中一番の珍しい商品はムカゴか、以前聞いたように妻が茹でてご馳走してくれよう、ゴチソウサマ